こんにちは、ポジティブWEBライターのともちんです。
今日はNLPの学びの中から『リフレーミング』を取り上げてみましょう。
物は考えようっていいますよね
起こったことに対して見ているフレームが違えば、同じ一つの現象があなたを弱め成功から遠ざけることになったり、逆にあなたを強め成功を加速化させることになるというのはよく知られたことですね。
例えば、砂漠で遭難したときを想像してみてください。そこに水が半分入ったグラスが置いてあるとしましょう。ひとりは、「あー、まだ水が半分も残っている!これでなんとか生き延びられる!」と考え、もうひとりは「あー、もう水が半分しかない!これでは無理だ!生きていかれない」と考えるか・・・
一つの事象でも、それをポジティブに捉えるか、ネガティブに捉えるかで実はその先の結果は全然違ったものになるのです。
1日になにかしらたくさんの事象があり、その事象に対して持つ気持ちや感情を持ちますよね。仮に1日に30個の事象があるとして・・・年間一万の事象があなたに降りかかるというわけです。
そのうち7000回、「わーいいねえ、素晴らしい!」とあなたにとっての一番大事で影響力のある人に言われたら・・・
逆にそのうち7000回、「わー、ダメだね、最悪だ!」とあなたにとっての一番大事で影響力のある人に言われたら・・・
心にどんな変化が生まれるでしょうか?当然前者のように言わればすこぐポジティブな気持ちになれますよね。逆に後者のように言われればとてもネガティブな感情になると思います。
あたなにとって一番大事で影響協力のある人とは!?
実は、このあたなにとって一番大事で影響力のある人こそあなた自身なのです。
何か物事が起こった時に自分にどんな気持ち、感情でどんな言葉をかけるか?これをコントロールするテクニックとして「リフレーミング」というものがあります。
リフレーミングとは、起こった出来事についてフレームを変えてみるとその捉え方が変わるという考え方です。だとしたら、上手く利用しない手はないですね。
なにか物事を行うときに、予想していたことを下回った結果を目にして、それを「失敗」と位置づけて自分ばダメだとレッテルを張ってしまうパターンと、「経験・練習」と位置づけて自分は成功に向かってる証拠だわと考える人。どちらが成功に向かえそうかは言うまでもないですね。
コントロールのスキルもUP、その方法とは!?
起こってしまったことは変えることはできませんが、それに対する反応は自分でコントロールすることが可能です。そして、このコントロールのスキルは訓練によってスキルUPができるのです。
NLPには、『失敗は成功の素』とか『失敗はない。経験があるだけだ』『成功のリソースとは失敗である。それは練習だから』など、なんだかポジティブになれる言葉(学び)がたくさんあります。
ネガティブな感情が起こってしまった時、そんなときこそ、リフレーミングのスキルを使って、ポジティブに捉え直してみましょう。
NLPの学びってほんとに奥がふかい!学んでいく中で自分がポジティブに変わっていってるなって実感でできます。
あなたもNLPを学んで、どんな出来事もあなたの成功のエネルギーに変えちゃいましょう!
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NAO
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