テレビで○○ダイエットみたいなのが放送されると、

「これなら私もできる！」

「簡単だから続けられる！！」なんて思いますが、

結局すぐに飽きてしまった、なんて経験ありませんか？

 

私は幾度となくあります。

 

朝バナナダイエットが流行った際は、

店頭でバナナば品薄になりましたが、

数週間後には普通に変えたので、

 

ここからわかるのは、

「すぐに飽きたのは私だけではなかった！！」

ということですね。

 

（私はバナナ1本で足らなくて、

3本くらい食べてたので、全然痩せませんでしたが……何か？）

 

それでは、どうして人はこんな風に簡単に、

目標を達成する前に、努力を止めてしまうのでしょう？

 

 

自分で自分を信じる「自分とのラポール」とは？

 

 

信頼関係が成り立っている関係性のことを

心理学の言葉で「ラポール」の関係と呼びます。

 

普通は、他社と自分との間に成り立つものですが、

時に「自分を信じなさい」なんて言葉を使うこと、

ありますよね？

 

私は受験前に母に言われましたが、

勉強していないことを私が一番よく知っていたので、

「信じる自分なんていないわい！」と思いました。

 

でも、ここで私が勉強していたと仮定して、

”頑張った自分を信じる私”と、

”本番に弱いと思っている私”がいたら、

どちらの私が、最大限に実力を発揮できると思いますか？

 

信じてた方が結果が出やすい！

 

 

自分を信じてた方が結果を出せるということは、

どう考えても明らかですよね。

 

でも、それ以前には、信じられる自分になるくらい、

努力をすることが大切。

 

実は結果を出す未来の自分を明確イメージすることで、

現在の自分は、努力を続けることができます。

 

「未来の自分」が「今の自分」を励ますことで、

「今の自分」が努力をします。

 

「過去の自分」が努力してことを知っている、

「今の自分」は、自身を持って行動することができます。

 

これが、「自分とのラポール」を築く利点ですね。

 

と理論的にわかっても、

そう簡単にできないのが現実というもの。

 

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