ロンドンはすっかり冬になりました。
東京も先週、雪が降ったそうですが、
こちらも気温が低い日が続いていて、
日没が夕方4時くらいです。
夏は夜の10時くらいまで明るいので、
差が激しくて少し驚きますね。
そんな寒くて早く暗くなる今日この頃は、
出かけるのも嫌なので、もっぱら引きこもります。
あったかいリビングでテレビを片目で見ながら、
このブログを書いているわけですが、
今放送させているBBCのネイチャープログラムは、
クオリティーが高すぎて驚きます。
BBCといえば、日本なら「トップギア」なんかが、
有名で、和訳付きで放送されていますよね。
見たことのない方もいらっしゃるかと思いますが、
車についてのプログラムで、
3人の司会者のやり取りが面白く(時々やりすぎ)、
車に興味がない方でも見ていて楽しめます。
また、映像のクオリティーが、
ちょっと無駄なんじゃないか?と、
思ってしまうくらい高いのも特徴です。
そんなBBCなので、ネイチャープログラムのクオリティーも、
とても高いのは頷けます。
今見ているのは、「プラネットアース2」という番組で、
先月くらいから始まった新しいシリーズ。
どんな感じかというと、NHKの「生き物地球紀行」を
もっとお金をかけて作った感じです(笑)。
どうりでイギリスの税金が高いわけですね!
話は少し逸れましたが、「生き物地球紀行」は、
私が子供のころ1番好きだったテレビ番組です。
したがって、野生の動物が荒野にいる系の番組は、
もちろん大好物なわけです。
今日は南アメリカの砂漠についてなんですが、
砂漠に霧が出ているという、
奇跡のような映像を見ることができました。
ナレーターのデイビッド・アテンバラは、
たぶん90歳くらいのお爺ちゃんなんですが、
イギリス版ムツゴロウさん的な存在。
お爺ちゃんとは思えない、とってもクリアーな英語で、
聞きやすいです。
こんな番組を見ていると、近代的な国ばかりではなくて、
荒れた砂漠や、ジャングルなんかにも行ってみたいなーと
思う今日このごろです。
P.S.
旅行に行くなら使ってみたいairbnb。
ホテル伯では体験できない面白いことが起こるかも?
私もロンドンのおうちを貸し出し中です。
ぜひ一緒にテレビを見ましょう(笑)。
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ちしゃねこ
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