こんにちは！
WEBライターのゆいです♡♡
みなさん、成功するための秘訣は何だと思いますか？
その一つに、
成功プログラムを頭と心に持っていること
が挙げられます。
信念は、人の行動選択に影響するプログラムだと考えてみましょう。
例えば、
幼少期の周りの大人からの影響は子供にとってとても大きいですよね。
何かのテストで良い点を取ったときに、
「●●くんは、頭がいいね。すごいね。賢いね〜」
と褒められた経験が、次のテストの点につながって、
いろんな人から褒められることを繰り返した場合、
その子供には、
「自分は頭がいいんだ！」という信念が出来上がります。
人は信念や価値観によって、行動選択に影響がでます。
これとは逆の体験をして、体験から苦手意識などの思い込みを学習することもあります。
もし、「勉強が苦手だ・・・」と思い込んだとしましょう。
その思い込みにより、勉強することに苦手意識を持って勉強することになったり、
勉強することを避けたりすることにつながります。
そうすることで、勉強が遅れて、さらに苦手になります。
苦手意識以外にも、好き嫌いという基準も学習によってプログラム化されていますね。
小さいときに犬に噛まれて、とても怖かった人が「犬は怖い」と思い込むことも良くあります。
わたしも犬に追いかけ回されたことがあるので、
怖くていつも犬を触る時には、
飼い主さんに、「噛まないですか？」って聞いてから触っていました（笑）
犬の中には、噛まない大人しい犬もいるのはもちろんですが、
「犬」全般に対して「噛まれるかもしれない」
と思い込んでいます。
１回で思い込むこともあれば、何度も経験を繰り返すことで起きる場合もあります。
いろいろな体験を積み重ねた大人と比べて、子どもは経験していることが少なく、
同じ体験でも、子どもの頃のほうがインパクトは強くなることが多いです。
同じインパクトの経験があった場合
・様々な１００の経験をしている人が、それを１回経験すること
・様々な１００００の経験をしている人が、それを１回経験すること
相対的に、印象の強さが変わりますね。
大人は、こどもより、長い時間生きている分、1回の経験のインパクが薄くなりがちです。
こういった意味でも、大人の場合は何度も繰り返して経験する必要がありますよね。
例えば、
「成功に重要だと感じた本は、１回読んで終わるのではなく、
何度も、読み返すことが大切だ」
繰り返し続けると、刷り込み効果によって、無意識にプログラミングされていくようです。
目標を紙に書き、毎日、見たり読んだりすることが、
わたしが思う成功へつながる経験としてオススメの行為です。
自分自身で考えた目標を紙に書き、毎日見えるとこに貼ってみたり、
毎日見て、読むことを繰り返してみましょう。
目標設定は、最初はヘタでも大丈夫です。自分なりに書いてみてください。
練習と思って何度も書くこと。紙に書くこと、毎日見ること！
ただそれだけでいいんです。
書いていくことで、本当に意味がある目標や計画が作れるようになります。
その時、それを可能にした信念と相まって、力を発揮することでしょう！！
そして、興味や好奇心、願望や切望など、強い意思を持って、さらに信念を強化していきましょう。
このようなことを学べるのがNLPです。
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堀岡ゆい
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