私には、年の離れた弟がいます。

 

弟は、医療系の専門学校に通っているのですが、

ある日、「クラスメイトにお姉（私）と、同い年の人がいる！」と言ってきたので、

「へー、なんて名前？」と、聞いてみました。

 

絶対知らない人だと思ったのですが、なんとなく聞いてみたのです。

 

「Yさん（苗字・そんなに珍しくない）」と言ってきたので、

「Hちゃん？（名前）」と、

同じ苗字の友人の名前を適当に言ってみました。

 

すると、「え！そう、Hちゃん！」

 

その後、正真正銘の私の友人であることが発覚。

 

Hちゃんには10年くらい会っていなかったのですが、

弟のおかげで再開できました。

 

そして、最近のHちゃんの悩みは、

「クラスメイトが敬語で喋ってくること」と、知ることができました（笑）。

 

しかし、世間って狭いですね。

 

……と思っていたのですが、

どうやら狭いのは「世間」だけではなく、「世界」も同じみたいです。

 

「スモール・ワールド現象」という言葉を

聞いたことはありませんか？

 

これは、知り合いを芋づる式にたどっていけば、

比較的簡単に、世界中の誰にでも行きつくという、仮説です。

 

この仮説は、社会心理学者のスタンレー・ミルグラムが、

実験を行って、本当だと検証されたのだそうです。

 

何でも、知り合いを６人介したところで、

アメリカ大統領と繋がったのだとか。

 

ちなみに私の知り合いは、

これを本当だと信じて、執念で安室ちゃんに会えました。

聞いた時は、嘘だと思いましたが（笑）。

 

これは意外にビジネスに応用できそうですよね。

 

あなたに富をもたらしてくれそうな人に、

知り合いを芋づる式にたどって、出会うということです。

 

そこで、たくさんの人に出会えて、気軽に話すことができる、

ソーシャルメディアは、とても役に立ちそうな気がしませんか？

 

実際に、facebookなどは、

うまく活用すれば、ビジネスでとても役に立ちます。

 

押し売りまがいの、嫌われるような利用の仕方ではなくて、

本来どおり、シンプルに使います。

 

そうは言っても、ちょっとしたコツが必要になります。

 

そんなコツも、こちらから教えてもらえます。

ご興味がある方は、ぜひ見てみてくださいね。

イイ収入ガ　ガイド