乾燥肌のスキンケア、ピリピリ感の対処法や注意点

季節の変り目、何かとトラブルが起きやすい肌。
特に乾燥肌だとピリピリしたり化粧をしても白い粉が吹いたようになったり･･･

そんな季節でも少しでも快適に過ごせるような方法は無いでしょうか。

乾燥肌のスキンケアの方法ですが、
洗顔は、擦らないように泡で洗顔します。温度は人肌くらいのぬるま湯。
泡はしっかりと洗い流して下さい。

水分を拭き取るときはタオルでごしごししないで、押しつけるように水分を吸い込ませます。
水分を吸い込ませたらすぐに化粧水をつけます。
このときも化粧水を手に取り、手で蓋をするように少し押さえ気味に何度かつけて下さい。

その後基礎化粧をします。くれぐれも肌が濡れたまま放置しないようにして下さいね。
洗顔後だったり化粧水を付けた後、そのまま放置していると気化熱で余計に乾燥します。

コットンパックなどは化粧水が肌に染み込むような気がしますが、ピリピリするほどの乾燥肌の場合は
肌が薄くなっていますので逆にコットンで肌が傷つき、荒れてしまうこともあります。
私もコットンを使っていましたが、使うのをやめたらかなり肌荒れが軽減されました。

化粧水でピリピリする原因は他にも成分による場合もありますので、成分を見比べてみて下さい。
人によって違うでしょうが、エタノールやハーブ成分系などはピリピリ感が出やすいように思います。

使っているスキンケア用品が合わないと感じたら成分を見て、次に使うものは違う成分のものを選び
自分の肌に合ったものを捜して下さい。

乾燥肌のスキンケアの注意点としては、
洗顔が終わったらできるだけ間をあけずに化粧水をつけて肌の乾燥を防ぐ。

特にお風呂上がりは、その場で保湿。
風呂に入ると毛穴が開いたままの状態になっていますので、
放置しておくとそこから水分がどんどん出て行きます。

また、お肌に負担をかけないようにタオルで水分を拭いとるときもこすらずに、押しつけるようにして水分を吸わせます。

一日の仕事が終わって帰宅したら、できるだけ早くクレンジングを済ませて、スキンケアをしましょう。
女性の化粧は、朝起きてしばらくしてから行われた後、
数度の化粧直しを挟みながら、一日じゅう顔に塗られている状態になります。
時間の経過と共に、化粧は酸化します。

酸化している物質がずっと肌に張り付いているままでは、乾燥がよりひどくなります。

仕事をしているとメイクはしなければならないものですが、想像以上に肌に負担がかかり乾燥肌に拍車がかかります。
メイク中止という気はありませんが、帰宅後は可能な限り早めにクレンジングをしましょう。

肌タイプに合わせたスキンケア用品を使い、念入りに肌のお手入れをすることも大事です。
また、外出をしない日は化粧をせずスキンケアだけで肌を楽な状態にさせておくということも
乾燥肌の人には役立ちますよ。

私はお風呂上りに、友人からお土産で貰った化粧水をたっぷりつけてます。
顔だけではなく、首とかにもついでにつけてますけど、すごくしっとりしていい感じです。
やっぱり、温泉水が入っているからかな～♪(〃ΦωΦ〃)♪★,。・:・°

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ぶち

はじめまして、ぶちで～す♪札幌在住の50代主婦です。「夢を信じ続けていればいつかきっと叶う」「何事も継続することが大事！」が好きな言葉です。夢は、両親が揃っているうちに、インターネットで稼いで、色々なところに旅行することと、家を二世帯住宅に新築すること。これまでず～っと様々な仕事についていましたし、ボランティア関係も数々やってきましたのでそんな経験が誰かの役に立てたらいいなと思います。