関東甲信地方が梅雨入りしましたね。
梅雨になると気分が落ち込みがちになる人もいます。
また、長く続いたコロナ禍で体調を崩したり鬱っぽくなって外出できなくなった人が私の周りに複数います。
かと思えば、個展を開いたり、県民割を使って旅行三昧と楽しく過ごしている人たちもいます。
その違いはどこから来るのでしょう?
成功を目指すならどんな状況でも対応できるよう自分の感情をコントロールすることが大切です。
コロナのような予測不可能な状況にあっても、また成功に向かって進む道中に拒絶感、挫折感を感じるような場面があっても、感情をコントロールすることができればそれほど大きなダメージにはなりません。
例えばビジネスの交渉で次々と断られたら誰しも落ち込みますよね。
また、だめかもしれない・・と思ってしまえば次の交渉がうまくいくわけがありません。
毎回心をリセットして次の交渉に挑むことが必要です。
また、考え方を変えてみることも必要です。
例えば野球のバッターなら、10打席のうち、3回ヒットを打てたら、3割バッターとして優秀だと言えます。
しかし見方を変えれば、10回のうち7回はうまくいっていないということですよね?
ビジネスでも3割バッターを目指せば少し心が軽くなるのではないでしょうか。
1000万円を稼ぐことを目指す人がいるとしましょう。
仮に1000万円のコンテンツがあるとして、99人に断られても1人がそれを購入すれば、その人は1000万円を手にすることができます。
ここから
●100人と交渉して、1人の人と交渉が上手くいくことで成功できる
言い換えれば、
●100人と交渉して、99人断られることで成功できる
と考えることができます。
このように見方を変えることをフレームを変えると言うことができます。
フレームが変わると、同じ99回断られる印象が変わってきますよね。
断られる=落ち込む
という見方だけではないことが分かります。
このように考え方を変えていくことで成功に近づけるわけです。
ニューロ言語プログラミングでは考え方を変えるやり方をより深く学べます。
成功の道を進む上で、【断られる】ということに対してステート・マネジメントしたり、反応や反射的な行動の紐付けを変えたりするのです。
言葉のチカラを使って変えるのも一つの手ですね。
「断られてからが、本番だ!」
「断られた!ますます燃えるぜー」
など自分にチカラを生み出す言葉を口癖にしておくとよいでしょう。
もちろん、断られないように徹底してゴール設定コミュニケーションの準備をすることは大事です。
そもそも断られないように努力する。
さらに、断られることも想定して、ステートコントロールもできる。
断られなくても、断られても、自分が成功する脚本を持っていることは、ある意味無敵といえるでしょう。。
このようなことを学べるニューロ言語プログラミングはすごいですね。
成功に向けて、一緒にニューロ言語プログラミングを勉強してみませんか?
フムフム
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