コロナの新しい治療方法が続々!収束は来年の春頃の真意

こんにちは!

Webライターのふうちゃんです。

 

コロナとの付き合いも長くなってきました。

その分、研究が進み

新しい薬や治療方法がでて来ています。

 

コロナの新しい治療方法が続々!

色々なものが出て来ていますので

内容を確認しておきたいと思います。

 

 抗体カクテル療法 

軽症者が使える初めての薬。軽症・中等症用

発病後8日以内に投与する必要あり、5日以内が特に効果的

  • 2種類の抗体を混ぜて(カクテル)点滴します
  • ウイルス表面に結合して、ウイルスの増殖を抑える
  • デルタ型などの変異ウイルスにも効果があるとされる。
  • 臨床試験(治験)では、入院や死亡リスクが7割減

 

現在は、点滴だけではなく注射でも一部実施されている。

 

 ネーザルハイフロー 
 
コロナ中等症Ⅱの患者用
鼻から酸素を取り込む療法、人口呼吸器の前に使用して重症化を防ぐ。
 
 
  • ネーザルハイフローは、高流量(30L~60L/分)で 高い精度の酸素を鼻から投与できる新しい呼吸療法
  • 加温加湿された酸素を吸うことが出来るので、鼻も痛くならない。

 

人口呼吸器の場合は、麻酔をかけて本人を眠らせ

気管にチューブを入れて使用します。

当然、食事も話しも出来ません。

 

ネーザルハイフローの場合は

鼻から酸素を入れるので

食事も会話も可能です。

 

 ブースター接種 

新型コロナウィルスのワクチン接種を終えた人の

免疫をさらに強化するために

3回目のワクチン接種をすること

 

米国の製薬大手ファイザーより

ブースター接種の臨床試験の結果が発表されました。

  • 有効性: 95.6%
  • 10000人で実施
  • コロナ発症: ブースターなし109人、ブースターあり5人

 

ブースター接種については

専門家においても意見が分かれています。

各人の免疫の量を確認してから接種すべしという意見も。

 

収束は来年の春頃の真意⁈

今、新型コロナウイルスは、来年の春には終息すると

まことしやかにささやかれています。

真意の程は、分かりません。

 

今、巷で言われているコロナの収束時期

  • 新しい感染症は、通常約2年で収束する(歴史から)
  • 感染症は変異を繰り返し、無毒化する。
  • インフルエンザよりも怖くなくなる。

収束は、来年の春頃と言われています。

 

あくまでも、これは現時点での噂です。

願わくば、今年の冬が最後の関門であれば

とても嬉しい事ですが...

 

今年の冬は、皆でもう一踏ん張りしたいですね。

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ふうちゃん

ふうちゃん

人生の折り返し地点を過ぎ、生きがいを求めてWebライターになったふうちゃんです。 Webライターの活動の他に、週2回スポーツジムでヨガ、太極拳、卓球を楽しんでいます。 将来は海外でノマド生活を夢見て日々取り組んでいます。 いつもポジティブで笑顔でいることを毎日心がけており、このパワーを記事を通してたくさんの方にお届けできたら嬉しく思います。

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