パートの葛藤を手なずけるには?常になりたい自分を思い浮かべよう!

 

誰しも経験するパートの葛藤とは

 

皆さんこんにちは!webライターのフムフムです。

自宅の前にある敷地、田舎なのでかなり面積があります。「今年こそここにテラスを…」と考える自分と、「いや、今のままでいいか…」がありました。しかし、素敵な景観の家でBBQをしたい!という目標を思い出し、すぐさまリフォーム会社に連絡し、来週から工事が始まる予定です。

 

さて、今回はNLPの「パート」について、誰しもが起こる葛藤のお話ししたいと思います。パートと聞くと、何かの一部だと思い浮かぶのではないでしょうか。その通り、NLPのパートとは、潜在的な考えや趣向、こだわりといったあなたを作る思考の一部のことです。

 

冒頭で私が葛藤していたように、どんな方でも2つの考えが葛藤することはあるでしょう。例えば、「成功するためにこの資格を取りたい」と、「今は勉強せずにゆっくりしたい」というパートの葛藤があるとします。

 

このような時、どうやって2つの考えから正しい選択をすることができるのでしょうか?

 

パートを手懐けるべき理由

 

パートを手懐けること、つまり自分がパートの葛藤をしていることに気づく事です。先程の葛藤の例のように、自分の中に2つの考えがあり、それが相反するものである場合があります。正しい選択をするには、”自分の目標はどこなのか?”や、”なりたい自分はどんな人間なのか?”と自問自答することです。

 

人間には、慣性の法則のように、ホメオスタシス(恒常性の維持)を起こそうとする性質があります。

 

いくら成功したいと考えて行動していても、いざ自分が飛躍するステージに立つと、元の自分の方が心地よく感じてしまいます。それも、無意識のうちに元の自分の状態に戻ろうとしてしまいます。

 

 

パートの葛藤を手懐けることで、自分が葛藤していることを客観的に捉えられるようになるでしょう。それは、元の自分に戻ろうとする現象にストップをし、新しく成功し続ける自分を応援することにもつながります。

 

 

ニューロ言語プログラミング(NLP)で思考を柔軟に

 

 

何か目標に向かって努力をしているときや、成功を目指して邁進しているときは、様々な葛藤が現れます。そこで意識して欲しいのが、「こうでなくてはならない」と、狭い視野になってしまうことです。

 

とにかく思考を柔軟に保つこと。凝り固まった自分の頭を柔らかくすることで、より成功に近づいていくのです。柔軟な視野であればあるほど、アイデアが豊富に現れ、自分に必要なリソースを引き寄せてくれるのです。

 

リソースを集めて自分の糧にすることは、学習することと似ていますね。知識があればあるほど、成功への加速もでき、ピンチの回避も容易くなります。

 

 

あなたが選ぶのは成功です

 

あなたが進むべきはどのような道なのか、ゴールを今一度思い出してみてください。どんな自分になるのかが想像できれば、やるべきことは必ず見えてくるはずです。

 

今回お話しした、恒常性の維持をしようとする自分に、まず気づくことから始めましょう。成るべきは元の自分ではなく、ゴールに設定した自分なのですから。

 

あなたも、自分をコントロールできるノウハウをNLPで学んでみませんか?損はありません。むしろ、徳しかないのですから。

 

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フムフム

フムフム

北海道生まれ、長野県在住です。英語塾を経営して20数年になります。 英語を続けるには一人より仲間がいたほうが楽しい、と思い英語サークルも長年主催してい ます。 その中で国内外問わず、たくさんの方と知り合いになれました。楽しい経験をたくさんさせ てもらっています。 自宅で仕事ができたらいいな、とずっと思っていて、WEBライターの仕事も始めました。 なかなか一人では長続きしないのですが、マニュアルがあるのといろいろ教えてくれる先生 や仲間がいるのがすごく助かります。 何か始めたい!と思っている主婦の方に向けて情報発信していきたいと思います。

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