インターネット環境がある限り、自宅や事務所にいながら、
日本全国の人とつながることが可能になりました。
収益は「人」と「人」のつながりから、生まれます。
そうなると、コミュニケーションスキルによって
目標の年収を達成することがたやすい時代になったということです。
数々の成果実績を作る活動の中、
ビジネス心理学・ニューロ言語プログラミングやコーチングを研究していて
たどり着いた究極の結論があります。
やり方さえ見れば、今日からだって、明日からって使い始められます。
それだけで、劇的な成果の向上が得られます。
そして、この劇的なパフォーマンスを作りだす素(もと)になるのが
「ラポール」という自分と相手の状態なんです。
コミュニケーションを取る同士の間で
互いに信頼しあい、安心した交流が可能な関係が成立している心理状態です。
気が合ったもの同士、意気投合する。
自然と同じ趣向になったり、同じ姿勢や、同じ言葉使いをしていることはありますね。
それもラポールの状態と言えます。
ビジネスの場では、たくさんの人と、そういった状態を即時に作ることができれば、
大きな成功を思いのまま手にできると思いませんか?
なぜ?「ラポール」を基本の基本として押さえることが重要なのか?
ラポールの威力に軽く触れた後に、メカニズムを話しますね。
では、基本として「ラポール」を重要視すると、なぜ劇的な効果を生むのか?
実は、「ラポール」を使うコツに由来します。
ビジネス心理学では、ラポールを形成するテクニックとして
「ペーシング」や「ミラーリング」などが紹介されます。
「テクニックというより、もっと根本的にラポールを生む方法はないか?」
と考えてたどり着いた答えがあります。
とっても簡単でシンプルなものになりました!
それを活用してからは、効果が劇的に上がりました。
その答えは・・・
セッションの前に「相手の成功を心から望む」ということを
自分に言い聞かせて、その想いが腹の底にまで落としこめてから
始めるようにしたんです。
ビジネスは取引ですから、WIN-WIN以外のことは実施しませんし
たいていはうまくいきません。
逆に、WIN-WINの提案であって、相手のメリットを理解してもらえれば
たいていの話はまとまります。
結局、「ラポール」を形成する為に考えたことが
以下の効果をもたらせたのです。
「相手の成功を心から望み」かつ「自分の成功にもつながること」
これが提案でき、話せることにつながったんですね。
サービスプランを考える時も、提案する時も
「自分の収益(メリット)になることの中で、
相手の成功につながるものは何か?」
この質問がいつも頭の中にあることで、
次々と成果を生み出していけました。
ビジネスでもっとも習得したいWIN-WINの提案を連発できるスキル。
それが勝手に身に付いたんですから、良い話ですよね?
まさに、人生を保障するビジネススキル、テクニックといっても過言ではありません。
時間が空いた時など、自分の好きなタイミングで仲間と練習してみましょう。
また、このスキルを生かして、高額収益を生む環境も作っていきます。
「練習できる環境」と「実践できる環境」。
この両方の体験がスキルの定着を強固なものとします。
miyako
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