- ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇フィンテック革命 (暗号通貨)
分からないからそのままにしておく・・・
といった考えが通用しなくなり
嫌が上でも生活にじわじわと、
その社会的な位置づけを広げてきているのが
今話題になっている暗号通過とフィンテック革命。
フィンテックとは二つの言葉
Financial ファイナンシャル(金融)と、
Technologyテクノロジイ(技術)
- が合わさった造語です。
そして、金融機関はもちろんのこと、
金融機関以外の異業種企業が参入できるようになり、
今後ますます暗号通貨の自由化で種類が増えて、
競争が激しくなるジャンルでもあります。
東京三菱UFJ銀行はすでに、
MUFG = MUFG コインの
業務計画を公式発表して
参入の意向を示しています。
MUFG コインで決済、
資産管理、資産運用、融資ができます。
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世界中で、すでに約3.4億人が参加している。
面倒な審査があるカードの手続きに比べ
(またはカードが作れない人であっても)
加入するのは簡単です。
手続き後は携帯電話 iPhone などに
組み込まれているまたはアプリ機能を使って、
提携しているお店であれば決済が可能になります。
加えて、カードに比べて手数料が安い
というメリットがあります。
また、支払い時の位置確認機能がついているから、
カードのように外国などで不正に使われて、
高額な請求書が届くといったことがない。
(カードをいくつも財布に入れておく必要も無く、)
携帯電話端末機を通すだけでらくらくお買い物が
できるとしたらそれは便利なのかどうかは別として、
もうそういう時代がやってきているということです。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
そこで、一つ懸念があります。
大人たちが仮想通貨、暗号通貨の仕組みや
正しい使い方を理解していないために
子供たちに教育できないと言うことです。
端末機を自在に操ってゲームをする子供たちですが、
はたして通貨つまり金銭感覚をきちんと
身に着けることができるでしょうか?
煩雑なコインの仕組みはさておき、
少なくともお金と言う概念を学校教育で
教えていく必要性があるように思います。
意識の高いシンガポールや香港などの学校教育では、
早いうちから子供たちにビジネスについて
教育するカリキュラムが組み込まれています。
それは同時に、
資本社会という仕組みを学ぶことでもあり、
ひいては、国の力となる経済の担い手を育てる
目的の基礎にもなるのです。
日本では、早い段階でのこういった教育が
適切かどうかの議論が沸きそうです。
ビジネスや経済を学ぶということは
総合的な歴史、社会、算数、語学 などといった
学習をしないと考える力が育っていきません。
(歴史的にお金の動きを見ると、
経済社会が見えてくるということがいわれています。)
少なくとも、
自分の経済的生活は自分自身で構築するといった
考える力を持つことは、大切なこと。
フィンテック革命のさらなる第二、
第三の暗号通貨が現れたときに、
価値基準や指標の軸をしっかりと持つ意識が、
身を守る知恵となりそうです。
http://www.infotop.jp/click.php?aid=310715&iid=62267
こるぼ
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先日はご訪問ありがとうございました。
暗号通貨について初めて知りました。
世の中どんどん進歩していってるんですね。
勉強になります。
ためになる記事、ありがとうございます。
とらのこさん、
訪問とコメントありがとうございます。
お金の動きは、
国力を測るヒントが隠されているものですね。
日本が今後どう暗号通貨を操作していくのか
注目していきたい課題です。
杏奈です
ブログに訪問&コメントありがとうございました!
フィンテック改革( ゚Д゚)
なんかすごい名前ですね(*^^*)
東京三菱UFJ銀行がそんなに凄い計画をしていたなんてしりませんでした!
情報が早いですね!!
凄いです( ;∀;)
ランキング応援ぽち完了です!
またきます(*^_^*)
杏奈さん、
コメントありがとうございます。
仮想通貨や、暗号通貨は凄いスピードで
私たちの生活に入り込んできています。
頭を柔軟にして、鍛えていかねばと
考えています。