GEOモデルというのをご存知ですか？
G: ゴール (目標)
E: エビデンス (証拠)
O: オペレーション (業務遂行)
GEOモデルについて理解し、これを活用して成功するためのリソースを増やしましょう。
まずは、下の図ご覧ください。
現状を原点とします。現状を把握することもとても大切です。
そして右肩上がりの矢印の先にゴールがあります。
現実問題として、現状とゴールの間にはかなり大きなギャップ (差) があるはずです。このギャップが埋まった状態が成功だというイメージがつかめるでしょうか。
ここで、エビデンス (証拠) とは目標達成 (成功) したことで実現する状況です。成功=お金とお考えならそのお金を手にしたら状況がどのように変わるかをイメージしましょう。なるべく具体的にイメージすることが重要です。
五感を使ってイメージするとよいでしょう。
大切なのは、
現状とゴールを視覚化して、ギャップを埋めることが目標達成になると意識することです。このギャップさえ埋まれば目標達成できるわけですから。
そんな簡単に成功できるはずがない？
では、具体的にGEOをどのように活用していくか説明します。もう一度この図をご覧ください。
現状とゴールの間にGEOのO (業務遂行) があります。これが目標達成につながっていく行動だということが想像できると思います。行動なくして成功はありません。
まず、目標が大きければ、中間目標やさらに小さい経過点の小目標を考えてみましょう。GEOモデルでは目標をチャンキング (細かくする) ことが推奨されています。チャンキングすることで実現可能な目標が見えてきます。
実現不可能な目標をかかげても、いったい何をやったらいいのかさっぱりわかりません。これでは、目標に向かって邁進できませんね。
たとえば、月に100万円稼ぐという目標を立てたとします。何をやったらいいですか？
わからないですよね。
では、毎日30分はパソコンで作業すると決めたとしましょう。
いかがですか？
できそうですよね？
このようにして目標を身近な達成可能は目標に細分化してみましょう。
成功というのは、結局のところ、成功するまで作業を継続することなんです。行動の積み重ねでしかありません。成功は天から降ってくるものではありません。
目標を細分化して、日々実現可能は小目標をたくさん取り入れましょう。これがO (業務遂行) です。
目標は紙に書いておきましょう。その日のうちに何度も目にすることが大切です。
さらに、目標 (G) を達成した証拠 (E) を具体的な情景をイメージして文章にしましょう。この時、必ず五感を意識して駆使して情景化することでニューロロジカル的に概念としてセルフイメージにうつりこみ易いと言われています。
副業で月100万円達成を目標 (G) として設定して、達成した証拠 (E) となる情景を具体的に五感でイメージしておきます。
そして、3か月後の月10万円を中間目標とし、さらに小目標として、日々30分のブログ作成やコミュニティでの情報収集やグループ活動への積極参加などの細かな行動目標を小目標として設定し、これを紙に書いて目の付くところに貼っておきましょう。スマホにメモしておいて、一日に数回確認するという方法でもよいですね。
この中間目標や小目標を設定するときに役立つのがSMART (スマート) の法則です。
Specific: 具体的でわかりやすい
Measurable: 計測可能で数値化されている
Agreed upon: 同意していて達成可能である
Realistic: 現実的で達成可能である
Timely: 期限が明確になっている
ビジネスコンサルタントのブライアン・トレーシーが提唱したSMART (スマート) の法則を参考にして、中間目標や小目標などの細分化された目標を設定すれば、実際の行動 (O) を取りやすくなります。
さて、実際にこれを一人で黙々とこれをこなすのは大変だと思いませんか？
もし、今回説明したGEOとSMART 法則を取り入れて、成功をスピード化させたいと望むのであれば、同じようにインターネット収入獲得に挑戦する人が集まる環境に身を置いて、成功の事例を見て聞いてそれを参考にして取り入れていくことが、間違なく確実で最短の道と言えるでしょう。
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Haruka
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