こんにちは。チェリンです。
暑くなりました☀
いかがお過ごしでしょうか？
タイについて5回目になります。
今回は、タイの気候についてお伝えします。
タイは日本のような四季はなく、ご存じの通り年間通してι(´Д｀υ)ｱﾂｨｰ国です。
雨季、乾季、暑季に大別されます。
バンコクでは年間平均気温は29℃、平均湿度73%くらいと高温多湿で年中蒸し暑く、
一年中、日本の7、8月頃と同じくらいと思っていただければわかりやすいと思います。
4～5月が最も暑いです。日中戸外では気温が40℃近い日もあって、さすがに外は歩けません💦
1～2月…ベストシーズン！
乾季 気温28℃前後 雨はほとんど降らず、朝晩は気温が17℃前後にまで下がり肌寒いこともあります。
3～5月…一番暑い！
暑季 気温30℃前後 少しずつ雨が降るようになり、5月には雨量が増えてきます。
1年で最も暑い時期で、最高気温は35～40℃前後になることもあり、さすがに昼間に外を歩くのはつらい💦
6～10月…スコール時期！
雨季 気温30℃前後 1日に数度、土砂降りのようなスコールが襲います。とくに9～10月には雨量が最も増えて、道路が冠水する箇所も多々あるんです。
11～12月…過ごしやすい時期へ！
乾季 気温27℃前後になり、雨がぐっと少なくなります。日中と夜の寒暖差が激しくなり、12月頃には、朝晩は気温17℃前後になることもあるので、気を付けてください。
1年中蒸し暑いタイなので、帽子や日焼け止めは必須です。
外が暑い分、デパートやレストラン、ホテル、バスなど車内では、冷房がかなり利いていて、バッグの中に1枚ストールやカーディガンをいれておくと便利と思います。
余談となりますが・・・
季節を問わず言えることで、タイは敬虔な仏教国です。タイの方々は寺院やお釈迦様をとても大切にしています。寺院などではノースリーブや半ズボン、ショートパンツなど肌の露出の大きい服装では入れないことがあります。寺院や仏像見学にいかれる場合は、服装に気を配るのも忘れないでください。
アユタヤやチェンマイなどで観光地では、晴雨兼用の傘を持って見学している方は多いのですが、街中は、道が狭いこともあり、日傘をさしているは、あまりみかけないです。
チェリンはどのシーズンもタイを訪れましたが、やはり観光には、乾季がオススメです。
もし、タイ旅行をお考えの方がいましたら、初回は乾季のシーズンにいくことをオススメします✨
ここまで数回にわけてタイにことについてお伝えしてきました。
少しは興味をもっていただけた感じでしょうか。
次回⑥回からは、私のバンコク旅を写真をまじえて、お伝えしていきます。
ご興味いただけたら、お読みいただけると幸いです。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m
チェリン
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