NLPで自分を知る!判断基準のメタプログラム

 

メタプログラムとは?自分の判断基準を知ろう!

 

皆さんこんにちは!webライターのフムフムです。皆様は旅行に行く時の荷物が多いほうですか?私は荷物が少なくて、驚かれることが多々あります。万が一忘れ物があっても、誰かに借りたり、買い足せばよいと考えています。

 

逆に主人は心配性で、1泊2日の旅行であっても爪切りや耳かきまで持って行こうとします。

 

パッキング1つとっても、人それぞれ考え方が異なるものですね!

 

今回は、NLPで学んだ、思考のタイプや判断基準について、皆様と共有したいと思います。

 

重要な2つのメタプログラム

 

NLPで学ぶ判断基準にメタプログラムというものがあります。メタプログラムとは人が外から受けた刺激や情報についてどのように反応するかをパターン化したものです。

 

その中でも重要なパターンの2つ。

目的志向型と問題回避型と呼ばれる、考え方の方向性です。

目的志向型とは、目的意識を高く持ち目標に向かって行動的になれる思考パターンです。目標が定まったら、達成することに重点置きます。

逆に問題回避型は、リスク回避能力に長け、問題を発見し、事前にトラブルを防ぐなど、慎重に物事を進めていく力があります。

どちらが優れているということはなく、自分がどちらのタイプに当てはまるか、知っておくことで目標やゴールまでの進み方がスムーズになるかと思います。

 

 

たとえば、あなたが目的志向型であれば、目標を達成した高揚感や、達成した後のポジティブなイメージに重点を置きながらゴールを目指すとよいでしょう。

問題回避型のあなたは、目的達成ができなかったら、どのようなデメリットがあるのか、ネガティブな部分を少なくすることにポイントおきながら目標まで向かうと良いでしょう。

 

 

ニューロ言語プログラミング(NLP)で思考の癖を味方に

 

人は思考の癖というものがあります。もちろん癖を変えることも可能ではありますが、もともと持っている考え方や判断基準を、そのまま活かしながら、成功を手に入れることもできるのです。

 

まずは、今回ご紹介したメタプログラムを理解し、自分や人の判断基準がどちらに向いているか、意識してみましょう。

 

物事の傾向を理解し、それに対応した行動をとることで、より効率的で効果的に成果を上げることができるでしょう。

 

 

そういった具体的で実践的な成果の上げ方もNLPで学んでいくことができます。

 

 

成功への証拠を集め、自信を持ちましょう

 

あなたがゴールまで近づく糧となるのがリソースです。ゴールへのリソースを多く集めることで、自分が成功しないわけがないという自信変わっていくでしょう。

 

 

あなたはどんな人間ですか?どんな考えを持ってどんな行動をとっていますか?そして目の前に居る相手はどんな人でしょうか。

 

自分や相手を徹底的に研究してください。考え方から小さな癖まで、知ろうとすることが、ゴールまでの近道になります。

 

成功を手に入れたいのであれば、まずは学ぶこと、成功とは何かを知ることが大切です。

 

NLPを学ぶことが、成功する第1歩であることを知ってください。さあ、始めましょう!

 

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フムフム

フムフム

北海道生まれ、長野県在住です。英語塾を経営して20数年になります。 英語を続けるには一人より仲間がいたほうが楽しい、と思い英語サークルも長年主催してい ます。 その中で国内外問わず、たくさんの方と知り合いになれました。楽しい経験をたくさんさせ てもらっています。 自宅で仕事ができたらいいな、とずっと思っていて、WEBライターの仕事も始めました。 なかなか一人では長続きしないのですが、マニュアルがあるのといろいろ教えてくれる先生 や仲間がいるのがすごく助かります。 何か始めたい!と思っている主婦の方に向けて情報発信していきたいと思います。

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