県外の大学と専門学校に通う息子をもつ
アラフォーのシングルマザー、チョビです。
節分も過ぎて暦のうえでは春になりましたね。
立春からが「新しい年」となると考える人もいるようです。
なので、年が明けて嫌なことが続いていても立春を境に新しい年になる(旧暦の考え方)と言われることもあります。
明日からまた新たな目標に向かって突き進むいいきっかけになりますね。
コミュニケーション能力を高めて、ビジネスや仕事における対人関係で結果を出したいときに何が重要になってくるでしょう?
それはラポールと言われている「信頼関係」ではないでしょうか。
あなたはどんな時に心を開きますか?
もし、自分が誰かに心を開くときはどんなときだろうと考えてみましょう。
自分と何か共通点があったり似ているなと思うと相手との距離が縮まりませんか?
同郷だったり、趣味が同じだっり・・・
または、同じブランドのバックを持っていたり・・・
「ここのバックってセンスいいし、丈夫だし使い勝手もいいのよね~」なんて話が弾めば儲けもの。
なんとなく波長が合うと感じたりすると自然と心を開いていませんか?
逆に
危険を感じる人
安心できない人
自分とは違うと感じる人
否定してくる人などには興味が薄くなり、警戒し、心を閉ざしているように思ったことはないですか?
マイナスな感情を持った時に心を閉ざしてしまいやすいと思います。
無意識レベルで相手は似ているなぁと認識した時に「ラポール」は起きているんですよ。
ラポールを築くためには相手に合わせることから始めるといいんです。
姿勢・体の動きや使い方・話し方や声の状態・価値観など・・・を相手に合わせていきましょう。
そのために必要なスキルは
ペーシング・ミラーリング・バックトラッキング・キャリブレーションなどが必要になってきます。
なんだか聞きなれない「カタカナ」が並んじゃったけれど、これらを身につけることでコミュニケーション能力は格段に向上します。
このカタカナのスキルについてはまた詳しく書こうと思います。
繰り返し意識することで自然にできるようになるものなんですよ。
意識していくことで、相手に対しての影響力や説得力が自然に高まり信頼関係が築けたことによって成功へと進んでいくのです。
考えてみましょう。
自分が何かを購入するときに、信頼できる人やメーカーの物を買いませんか?
初対面の人がいきなり、いくら○○は優れていていいものですよって言っても普通なら買いませんよね?
でも、信頼関係ができてあの人の言うことは信用できると思うようになっていたら「そんなにいいものなら買ってみようか」ってなるでしょう。
特に相手の顔が見えないネットの社会でこそ信頼関係を築くことが重要になんですよ。
ラポール、少し勉強してみたくなりませんか?
こちらのネット収入に関するイロハがてんこ盛りの無料ガイドからいろいろとのぞき見しちゃってください。
チョビ
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