こんにちは!男の子2人 子育て中のWEBライターのリッチチです!(^^)!
母親になって約10年!
まだまだ 母親として未熟な私ですが子育ては子供と一緒に私も成長できる いい機会になりました。
子供を通して自分の弱点に気づき なぜ 私はこの弱点があるのか?なぜそんな思考になってしまったのか?
深く 考えてみました!すると ある 一つの自分の中での引っかかりに気づいたんです!
私の母親はとっても 教育熱心な親でした。だから テストの点数で 機嫌が良かったり悪かったりしてました。
私は あまり勉強が得意ではなかったので そのことで自分に劣等感を持つようになったのです。
劣等感が自分の中にできると 何か行動しようとしても
「どうせ 私が出来るわけないよね~」「私には無理かも」っと 自分の行動に制限をかけてしまってました。
今 私は子供を育てるにあたり 子供に劣等感を持ってもらいたくないためいろんな場面で褒めたり 行動を認めてやってます。
この前 私は庭に お花を植えました。
その庭で ボール遊びを子供がし始めたので
「ここに お花を植えたから ここでサッカーはしないでね!」と言って
私は出かけました。
すると 私が 外出先から帰ってくると 次男がまだ 庭の椅子に座って 私の帰りを待ってました。
そこで 私はすぐに 花になにかしたんだと気づきました。
花壇をみると 一つの花が ポキッと折れてました。
私が話す前に次男が
「風で折れた」っと嘘をいってきました。
「これは 風では折れないよね~!ボールが当たったんでしょう」っと聞くと
「こっちに蹴りたかったのに 風でボールが飛ばされて そっちに行ったんだもん!」っと言ってきました。
そこで 私は 「素直に謝れば 怒らないのに 嘘をつくから 怒られるんだよ。わざと花を折ったわけじゃないのは分かってるんだから!」
すると 次男は「素直に言っても 怒られたら?」
私 「そりゃ 怒られるかもしれないけど 嘘ついたらもっと怒られるよ」っと教えました。
子供が間違った行動をしたとき 怒鳴りつけてしまう人もいます。
すると その事が 子供の自尊心を傷つけると思うのです。
「自分がした行動で 失敗したり 間違ったら怒られる」っと思われてしまうと
子供は行動できない子供になってしまうと思います。
私は子供の心を気づ付けないように 子供が言ってきたことを一旦 受け止めてます。
そして 感情的にならないように 教えるようにしてます。
小さい頃の体験が 大人になって 行動出来る子になるか 失敗を極端に怖がって行動出来ない子になるかが決まる気がします。
よく 最近は 自己肯定感のワードを見ます。
昔は自己肯定感なんて 聞いたことなかったと思います。
だから 昔の子育ては 子供の自己肯定感を下げてしまうような 子育て法をされてたんではないでようか?
私も親からは たくさんの愛情をもらっていたとは思ってますが 怒られることもすごくありました。
その怒られる原因は ほとんどが わざとではなく 突発的な出来事でも めちゃくちゃ怒られてました。
例えば コップの水をこぼしたり お皿を割ったり テストで ひどい点数を取ってきたり・・(^^;
わざと したわけじゃなくても 失敗する事はたくさんありました。
自分が親になって 最初の頃は 子供の失敗や嘘に すごく腹を立ててました。
たぶん 自分が子供の頃 そうやって育てられたため 無意識のうちに 自分の母親と同じような育て方をしてたんだと思います。
しかし 今は 情報社会で すぐに子育てで迷ったときネットで調べる事が出来ます。
すると 子供の自己肯定感を上げてあげる事が大事なんだとわかりました。
確かに 私も もっと親に行動を認めてもらったり 褒めてもらえてたら もっと行動出来る大人になっていたと思います。
だからって 自分の親が嫌いでは無いですよ(^^) むしろ 私は母親の事は大好きです。
子育て法も 色々な方の情報が集まって 良いものが出来てくるんだと思います。
昔の人の子育て法があるから また新しい考えの子育て法が生まれますね!
これから先の子育ては 子供を肯定してあげる子育てがいいのでしょうね♪
そして 今 実践している私は 確かに 子供たちが ノビノビと成長してくれていると思います。
子供は 肯定されることで 自分に自信が付いてきたように思います♪
まだまだ 私も 試行錯誤しながら子育てしてますが 子供と共に自分も成長できる事に喜びを感じています(^^♪