スピード成功の鍵は記憶やイメージの操作にあった?!

 

何か目的に向かって進もうとしているとき、ふと首を

もたげるのが「苦手意識」です。

この苦手意識は誰にでもあるものですし、それが一個

だけでなく何個もある場合もありますよね。

 

成功したいと思っているのに、目の前に苦手なものが

あると、それが障害物となってあなたの成功を遅らせる

ことになってしまいます。

最悪な場合、成功すると決めたのに道半ばで諦めてしまう

ということにもなりかねません。

 

そんな時に、苦手意識を克服したり軽減したりできると

良いと思いませんか?

そこで、役に立つ方法がありますよ!

 

それは成功を目指すとき、過去の記憶や物事に対する

自分のイメ―ジを変えてしまうことをすればよいのです。

 

もっと積極的な方法としては、成功体験ややり切った時

の爽快感を強化していくことです。

行動をするたびに「これを繰り返していけば成功に近づく」

と強く思うと、その行動自体が楽しくてやりたくなって

くるのです。

 

人の記憶に残る体験は、人間の持つ様々な感覚、つまり

五感によって呼び起こされますよね。

視覚的なイメージで思い出されたり、聴覚的な音や、その

時に触れた皮膚感覚だったりします。

 

視覚で言えば、明るさ、色のトーンだったり色合い

だったり、鮮やかだったか暗い色だったかどうか、など

思い浮かべられるイメージは多岐にわたります。

 

聴覚の場合は、音量や音色、耳に心地良かったか、

耳障りだったのか、速さやリズムなど色々ですよね。

 

体感覚も詳しく掘り下げていきましょう。

触った感じは固いか、柔らかいのか、重さは?

温度は温かかった?冷たかった?

または火傷するほどの熱さだったでしょうか?

 

このような要素をサブモダリティー(従属要素)と呼びます。

 

あなたの目標やゴールが設定できていて、そこに向かって

いくためにやることも明確ならば簡単です。

やるべきことをやって、成功体験を積み重ねていけば

良いのです。

一度でも成功体験があれば、その行動は快の行動

なりますから、行動していることを思い浮かべたり

その行動が成功していることをイメージしたり、

行動が上手くいって喜んでいる記憶を思い描くのです

 

先ほど触れたサブモダリティーをフルに使って、映像や

音声を自由に変えて楽しんでみてください。

映像や音声を調節できるボタンやレバーはあなたの手元に

あります。

もっと鮮やかな色に変えたり、周りに家族がいて一緒に

喜んでいる場面設定に変えても楽しいですよ!

 

こうして、いろいろな印象の違いを感じて楽しんで

みてください。

遊びのようですが、こんなことで気分が上がり、その行動

をもっとやりたい!今すぐやりたい!と思えるなら、こんな

に簡単で安上がりなことはないですよね!

しかも、あなたはその時点で成功へのスピードを確実に

上げているのですから

 

サブモダリティーを変化させたことによって、イメージの

持つ印象が影響を受けたことで、実際の行動にも影響が

出てきます。

パフォーマンスがぐんぐん上がっていくことは間違い

ありません!

 

想像力を使うことで、成功が加速するなんてワクワク

しませんか?

それに加えて嬉しい結果がついてきたらラッキーですよね。

 

これと同時に、成功の邪魔になる苦手意識やネガティブな

イメージもコントロールすることができます。

先ほどとは逆に、苦手なもののイメージや音を手元の

ボタンやレバーの操作で小さく軽減してしまうのです。

 

スピード成功に役立つことはどんどんやってみましょう

印象やイメージを変えるだけで効果は高まります。

 

ニューロ言語プログラミングではこのような

サブモダリティーチェンジのワークがたくさん用意

されています。

そして、ワークが体系的に手順よく学べますから、成功

のスピードアップを望む人には最適です。

 

あなたもイメージや記憶を自分で操作するワークを楽しく

学びながら、スピード成功をめざしませんか?

 

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せこぴん

せこぴん

こんにちは!せこぴんです。これから第二の人生、どこにいても楽しく人生を満喫したい!わくわくしながら自分を成長させていきたいです。

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