県外の大学と専門学校に通う息子をもつ
アラフォーのシングルマザー、チョビです。
二十四節季の「大寒」の時期になると暖冬も一変し厳しい寒さがやってきますね。
インフルエンザ流行もそろそろ耳にするようになりました。
今回は私の本業である医療・介護について書いてみようと思います。
突然ですが、介護過信5ヶ条って聞いたことありますか?
- 私は介護を受けるようなことはない
- 子どもや家族がいるから、大丈夫
- お金があるから、介護状態になっても大丈夫
- 介護保険に入っているから大丈夫
- いざとなれば施設に入るから大丈夫
この根拠のない介護過信5ヶ条!!
介護っていつ自分がされる側・する側になるかわからないもの。
明日は我が身なんですよね。
突然、やってくることが多いです。
そして、いつまで続くかわからない先の見えない介護生活が始まるのです。
平均寿命と健康寿命の差は男性で平均9年・女性になると12年と言われています。
つまり、天寿を全うするまで10年近くは誰かのお世話にならなければいけない可能性があるってことなんです。
私には息子がふたり居ますが、息子やいずれ結婚すればお嫁さんに介護の大変さは経験させたくないと思っています。
2000年にスタートした公的介護保険制度はご存知でしょう。
でも、実際に申請して利用しようとすると「制約」が多いことに戸惑う人がたくさんいます。
介護者本人のお世話しかしてもらえないのが基本です。
つまり、ヘルパーさんを利用したとしても、配偶者の食事は作ってもらえなかったり、同居家族との共用スペースの掃除もしてもらえないなど・・・
「本当はこれをしてもらえると助かるのに」ってことがしてもらえません。
また、支援認定者へのサービス提供の制限や切り離しももう時間の問題です。
国の方針として打ち出されているのはご存知でしょうか?
私は公的介護保険以外にも自分の身を守る手段を「お守り」としてでもいいので持っておく必要があると思っています。
私が関心を持っているのは「介護の時間サービス」を提供している
一般社団法人 全国育児介護福祉協議会(略称 ぜんしきょう)です。
お金の価値は変わっても時間の価値は永遠にかわらない。
なので、介護が必要になった時に「時間のサービス」を提供してくれるのです。
困っている人はみんなで助け合いましょうという相互扶助の精神で成り立っています。
詳しく知りたいという方は遠慮なくこちらまでお問い合わせください。
チョビ
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こんにちは!コメント、応援ありがとうございます!ホント寒さが堪える日々になりましたね。息子は144cm・体重31kgと細身です。わりとピッタリだったのでセーターは細身のデザインのようです。学校から帰ってきてすぐ息子が学校で実感したセーターの暖かさを絶賛してくれたので嬉しかったです。ではでは、インフルエンザに気をつけて冬を乗り切って下さいね‼️