ALOHA！🌈

ハワイ大好き！渡航歴20回以上のWebライターのこばともです。

 

年に一度、ご褒美で家族でハワイ旅行に行くために頑張って働いています。

 

ハワイの現状は、日本人観光客も受け入れOKになり、2週間の隔離もなくなり大型ショッピングモールの再開という嬉しいニュースがあった矢先、日本での感染者が拡大、第3波に突入という心配なニュースが続いています。

早く安心してハワイを訪れる日が来る事を祈ります。

 

ハワイに興味のある方は、是非、最後までご覧下さい。

ハワイの気分だけでも味わえてもらえたら嬉しいです。

 

　【ハワイ観光編】楽しみながらハワイの歴史を学ぼう　

ハワイ初めてな人は勿論、歴史好きな方、王道の観光を楽しみながらハワイの歴史を学んでみてはいかがでしょうか？

今回は、そんな観光スポットをご紹介しちゃいます！

 

　ポリネシアンカルチャーセンター　

ポリネシア カルチャー センターは、オアフ島の北部ライエにあり、東京ドーム約３個分もの広さがあるというパークであり、ポリネシア諸島の5000年の歴史や文化を再現したテーマパークです。

 

まずはセンターの地図をチェック。

東京ドーム3個分ってかなり広い！

センターには、サモア、アオテアロア（ニュージーランド）、フィジー、ハワイ、タヒチ、トンガと、6つの島々が再現されています。

各島でヤシの木のクライミングデモンストレーションや火おこし体験、ダンス体験など体験型アトラクションを楽しめます。

 

【カヌーツアー】

ポリネシア カルチャー センターの中のラグーンを、カヌーに乗って巡るツアーです。（日本語の説明もあるのでご安心を！）

 

【イブニングショー】

ポリネシアのそれぞれの島の伝統的な踊りと音楽が繰り広げられます。

迫力のあるファイヤーナイフダンスや総勢100人を超えるパフォーマンスは大迫力です。

 

【アリイ・ルアウショー】

その他に、ポリネシアンビュッフェを楽しみながらダンスのパフォーマンスが見れるショーもあります。

 

初めてのハワイで行ったので、リニューアルされ、当時とは変わっているところも沢山あると思います。

その土地の人間を通して受け継がれてきた「文化」を通して、一日ずっと、ポリネシア流の「おもてなし」を受けてました。
みなさんも一度足を運んでみると、ハワイがまた新たな顔を見せてくれると思います。

 

　パールハーバー　

パールハーバー（真珠湾）といえば、太平洋戦争で重要な舞台となった歴史的にも有名なスポットです。

この地で何が起こったのか詳しく学べるガイドツアー（日本語もあり）、に参加して、歴史や平和の尊さについて学べる場所です。

 

【パールハーバーとは】

オアフ島ホノルル国際空港のすぐ西側に位置する湾で、過去に日本軍が1941年12月8日、アメリカの真珠湾を奇襲攻撃で爆撃しました。

ここから太平洋戦争がはじまったと言えるところです。

そして、その戦争は4年弱続き、最後は広島と長崎への原爆の投下へと繋がっていきました。

 

【アリゾナ記念館】

今では乗組員1177名のうち1102名が死亡し撃沈された戦艦アリゾナ及びその乗組員を追悼し、真珠湾攻撃自体を記念するアリゾナ記念館が設立されています。

 

【戦艦ミズーリ】

アメリカ最後の戦艦と呼ばれており、戦争終結のための条約締結が船上で行われました。

そのスケールは圧巻で、大砲や弾丸がそのまま残されています。

 

その他、ボウフィン潜水艦、航空博物館があります。

アリゾナ記念館は無料ですが、それぞれ、有料になります。

 

歴史や戦争に興味がある人は勿論、そうでなくても日本人なら是非一度は訪れておきたい場所です。

 

　カメハメハ大王　

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　　　　①オアフ島（ホノルル）②ハワイ島（カパアウ）③ハワイ島（ヒロ）

 

カメハメハ大王は、ハワイ王国の基礎を築いた人物です。

カメハメハ大王は、優れた外交力で西洋諸国と友好な関係を保ちながらも、ハワイの伝統と文化を大事に守った人物です。

 

そんなハワイの代表的な銅像カメハメハ大王像は、実は4体あったなんて知ってましたか？

実は、私も知らなかったです。

この記事を書くのに調べていくうちにわかったことで驚いています！？

 

もう一体はなんと、アメリカの首都ワシントンDCのキャピトルヒル

（日本の国会議事堂のような場所）に設置してあるんです。

 

【日本でカメハメハ大王が有名になった理由】

♪南の島のハメハメハ大王の歌、みなさんもよく知っていますよね。

いまだに、保育園、幼稚園、勿論、私の職場の子ども園でも夏になると季節の歌で子供達とよく歌っています。

しかし、歌詞をよく思い出して下さい。

♪南の～島の大王は～その名も偉大なハメハメハ～

あれ？

歌では「カメハメハ」ではなく、「ハメハメハ」？？？？

それは、カメハメハ大王が生まれた頃のハワイ社会には、文字がなく口承で受け継がれるので、「カメハメハ」が「ハメハメハ」に聞こえたんでしょうね。

なので、どちらでも正解です！

 

機会があれば、観光しながら、実際に4体の銅像の場所を訪れて違いを確かめて見るのもいいでしょう。

 

　【ハワイ観光編】楽しみながらハワイの歴史を学ぼうまとめ　

今回は、王道の観光スポット、特に歴史を学べるところについて紹介しました。

私も記事を書く上で知らなかった事がいくつかありました。

 

なかなか、旅行の日数が限られてしまっているので、後回しにされてしまいがちな場所ですが、その国の歴史、文化を知るというのも、時間に余裕があればゆっくりと観光してみると、新たな発見やハワイの魅力が味わえると思います。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

引き続き、ハワイの魅力をみなさんにお届けできたらと思います。