海外生活を通して感じたお金の大事さ(海外挑戦→出発編②)

 

海外旅行大好き、はるです!

 

前回、海外挑戦でお金が不安だった。というお話をしました。

もう少し、掘り下げていきます。

 

 

私がモルディブ挑戦をしたのは22歳の時でした。

初めて挑戦をした際に利用したのは有給インターンシップです。

有給インターンシップにも種類があると思いますが、私が利用したのはホテルに特化した有給インターンシップです。

重要だったのは、

・今まで私が学んだこと、経験したことを十分に生かせる

・さらにキャリアアップできる

この2つを目的とし、挑戦しました。

 

そもそも海外に出るには、いろいろな挑戦の仕方があると思います。

・直接海外の企業に応募して、海外転職

・有給インターンシップを使う

・ワーキングホリデーを使って自由に海外を楽しむ

・学業に励む

・駐在員として日本の企業で働きながら海外に派遣される

・駐在の妻として海外についていく 等々

実は自分が知っている以上にたくさんの方法があります。

 

そんな中私が有給インターシップを利用したのは、私がちょっとビビリなところがあるからです。

就職をして自分でお金を稼ぐようになりました。

貯金もいくらかしていましたが、

「定期的な収入」が急に途絶えてしまう

ということにとても不安を強く感じたからです。

 

有給インターンシップでは70万円ほど費用がかかりました。

しかし、インターンシップ中にお給料が発生するというのは私にとってとても大事でした。

また、初期費用以上の収入が得られるということで、すぐに申し込みました。

 

お金の面も不安でしたが、自分で先方と「英語で」やりとりをすることに、私の中ではまだ100%の準備ができていなかったからです。

100%の準備ができていないと言うのは、英語力に不安のある自分だけではじめてのことに挑戦するということが難しいと感じたからです。

 

実際に有給インターンシップを利用してみて、私は本当に良かったと思っています。

複雑な先方との英語でのやりとり(特にビザの件)を取り持ってくださる方がいるというのは海外挑戦にネックになるようなところが簡単にクリアができたからです。

 

次回は、モルディブに初上陸した時のお話です。

 

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はる

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人生やりたいことだらけ!はるです♪ 物心ついた時から海外に憧れ、英語は好き!の気持ちだけを携え22歳で海外転職。アジア3か国を渡り歩き、気づけば10 年近くを海外で過ごしました。日本に帰国する気はさらさらなかったのですが、良いご縁があり、日本に帰国。一生帰国する気がなかったため、年金を払うこともせず、生命保険にも入らず、将来はどうにかなるさと自由に旅行にばかり行き訪れた国は約30か国!もちろん 貯金なんて全くできず、30歳で貯金は20万円。 どこかの社長さんが教えてくれた、「20代は経験、30代からが稼ぎ時!」 その言葉を疑いなく信じ、30代の今から収入をどう増やすのか、貯蓄はどう増やすべきなのか、お金の大事さも日々学び中! 結婚、帰国、出産、産後2 か月で再就職、そしてただいま“絶賛”子育て中と目まぐるしいですが、気になることはとにかくやりたい!諦めたくない!をスローガンに、日々を充実させるため楽しんでいます♪

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