こんにちは!Webライターのはるです!
12月も残り2週間となりましたが、年末の大掃除に向けて気持ちが向きません。
皆さんは大掃除派ですか?
ちょこちょこ掃除派ですか?
リゾートでの英語の先生は19歳のイギリス人
モルディブに転職してすぐに挫折しました。
1日目で泣きました。
もちろん、英語ができなかったからです。
モルディブにはディベヒ語という国語がありますが、リゾート内は英語です。
もちろん日本出発前の電話面接も英語でした。
ラッキーだったのはリゾート開業が2か月後!
ただこのリゾートは2ヶ月後にオープンでした。
まだ開業準備中でお客様に接するまでに時間がありました。
リゾートの福利厚生として、英語を第二外国語としているスタッフに対して英語の授業がありました。
私も、もちろんそちらに参加しました!
そこで十分勉強できると思っていました。。。
リゾートの英語の先生は19歳のイギリス人でした。
英語をしゃべれないなんて信じられない!
そんな雰囲気をバシバシと出している女の子でした。
私のお仕事はフロント業務です。
チェックイン/チェックアウトを担当する、ザ・ホテル!という部署です。
どうしても英語を早く覚える必要がありました。
というのも、業務のトレーニング自体が「英語」がわからず、なかなか進まない状況でした。
一緒に働くメンバーは
・マネージャーはオーストラリア人
・アシスタントマネージャーはタイ人
・フランス人
・ドイツ人
・マレーシア人
・ロシア人
・モルディブ人
マネージャー以外は皆第二外国語です。
でも、英語ができないのは私だけ。
最初の1ヶ月はついていくことがやっとでした。
それでも、フランス人とロシア人以外の同僚たちはとても優しく、わからないところをゆっくりと教えてくれました。
先生が嫌でも英語クラスに通い続けたのは見返したいから!
時間をみては、英語のクラスを受講します。
1か月も過ぎると、徐々に勉強をしている内容が私にはちょっと優しい気がしてきました。
ただ、相変わらず流暢ではありませんでした。
「なんでできないの?」
そんな雰囲気がバシバシ伝わってきました。
とても悔しかったですが、上達するしか見返す方法はなかったのでやり切ろうと決めました。
オープンまでの2ヶ月の間に、クラスに通い続け、何とか形になりました!
次回は、オープン1か月延期?!一体どうしたの?
はる
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