自信を固定!劣等感を無くす簡単な方法

 

劣等感の正体は思い込み

 

皆さんこんにちは!webライターのフムフムです。

アメリカに転勤になった友人と、久々に話す機会があり、小学生のお子さん2人が、現地の学校になじむまでのお話を聞かせてもらいました。

 

やはり初めは言葉の壁で何度も泣きながら帰宅していたとのこと。しかしある時を境に学校を楽しくいくように慣れたそう。そのきっかけが、なんと折り紙

クラフトの授業で折り紙を披露したところ、皆から尊敬の目で見られ、その後どんどん友人ができたとのこと。

誰よりも折り紙なら負けないという小さな自信を持つことが、自分の英語が話せないという劣等感の壁を壊してくれたようです。

 

 

ビジネスでも、断られ続けたり、周りとくらべてしまうときはあるものです。そんな時は、劣等感を無くし、自分の自信を向上させるワークを行ってみてください。

 

持ってもメリット無し?劣等感を消すことで見えるもの

 

あなたがもし自分に劣等感を感じているならば、まずはその劣等感はあなたに何もメリットが無いことを知ってください。劣等感は自己肯定感までも無くしてしまい、ビジネスはおろか、日々の生活までも暗いものにしてしまいます。

 

劣等感を無くすにはどうすればよいのでしょうか?それでは、私からの質問です。あなたが成功したら、どんな生活を送りたいですか?そのために今必要なアクションは何でしょうか。

 

そのアウトカムに焦点を当てることが、劣等感を無くす第一歩なのです。あなたの焦点が劣等感や自分のウィークポイントに当たっている状態では、ゴールにはたどり着けません。

 

生活はどんなふうに変わったのか。付き合う人は、住んでいる家は、その時感じている感情はそのようなものでしょうか。

 

そのようにポジティブな考えがあなたを満たしているとき、劣等感のことは忘れていませんか?

 

ニューロ言語プログラミング(NLP)で、自信を固定

 

私が劣等感をぬぐうのにおすすめなのは、モデリングです。NLPの基本中の基本である、モデリングですが、マインドを変えるのにはうってつけです。

 

成功者はどう考え、どう振舞うのか。それを意識しながら自分のことのように感じることで、成功者のような自信に満ち溢れた自分に近づくことができます。そして、重要なのは、モデリングで感じた臨場感を固定すること。

 

 

その感情はあなたのものです。あなたがいつか成るはずの姿を今ここで感じているのです。優れた人をどんどん自分に吸収して、自分がその人になる気持ちを固定すれば、劣等感などいつしか考える暇も無くなってしまいます。

 

できるを味方に

 

常に自信の満ち溢れた自分でいたい、世の中の誰もがそのように感じているはずです。

しかし、それはさほど難しいことではないはずです。冒頭でご紹介した友人の子供のように、劣等感をぬぐうような自信を持つことは、折り紙のような小さなきっかけだったりするものです。

 

ビジネスを始めたばかりの私も、最初は劣等感を感じることも少なくありませんでした。しかし、NLPと出会い、様々なワークを学んでいく過程で、いつの間にか劣等感どころか、自信を無くすことさえも無くなりました。

ビジネスが軌道に乗ったからではなく、まずは心の変化がビジネスを軌道に乗せてくれたのです。

 

NLPで自分のマインドを変えてください。そして、ビジネスや人生までもあなたの思い通りの方向に変え、素敵な人生を送りましょう!

 

 

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フムフム

フムフム

北海道生まれ、長野県在住です。英語塾を経営して20数年になります。 英語を続けるには一人より仲間がいたほうが楽しい、と思い英語サークルも長年主催してい ます。 その中で国内外問わず、たくさんの方と知り合いになれました。楽しい経験をたくさんさせ てもらっています。 自宅で仕事ができたらいいな、とずっと思っていて、WEBライターの仕事も始めました。 なかなか一人では長続きしないのですが、マニュアルがあるのといろいろ教えてくれる先生 や仲間がいるのがすごく助かります。 何か始めたい!と思っている主婦の方に向けて情報発信していきたいと思います。

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