目標を決めたら、その目標に向かってレーザー思考で
進むことで成功は加速されます。
焦点を定めて目標にまっしぐらに進むということですね。
でも、その目標が重要です。
良い目標設定をしていないと、目標に焦点を当てても
効果が期待できません。
ここで、大切なのは自分と自分のラポールを築けているか
どうかです。
自分の目標設定をするときに、自分自身に信頼を寄せて
いなければ周りに振り回されたり、他人の目を気にした
目標を立ててしまうことになるからです。
自分に嘘をつかずに納得がいく目標、自分でコミット
できる目標を定めなければ、その目標をたてる意味は
ありません。
いくら焦点を当ててもスピード成功からは程遠いもの
になってしまうでしょう。
ラポールはビジネスのいかなる場面でも非常に重要です。
ラポール状態は、二者の信頼関係が築けた状態です。
ビジネスの交渉や、コーチング、コンサルティングでも
ラポールが築けていないとうまくいきません。
コーチとクライアント、コンサルタントとクライアント
そして、先ほど述べた自分と自分のラポールも築くべき
なのです。
自分と自分のラポール、と聞くとちょっと戸惑いますよね。
自分のことは自分で良く解っているし、自分との関係と
言われてもピンとこないかもしれません。
自己啓発や成功哲学を学び、同じだけの情報量があっても
成功する人と成功しない人の差を生み出すのが
自分とのラポールが築けているか否かなのです。
自分とのラポールとは
『今までの自分』と『成功する未来を描く今現在の自分』
この両者の間でのラポール状態を作るのです。
いくら未来の成功する自分を思い描こうとしても、
『今までの自分』がブレーキをかけたり賛同してくれないと
成功するための行動がとれないのです。
結果的に成功の状態を手に入れることが難しくなります。
人は変化を嫌います。『変化=危険』と脳が捉えるからです。
だから、今までと変わらずに現状維持をしようと思うのです。
つまり『今までの自分』が
変化しよう!変化は素晴らしい!安全だ!成功すべきだ!
私にとって変化は大きなメリットしかない!
という思いになれば、人は動き出し成功するまで行動を
継続できるのです。
『今までの自分』と『成功を手に入れる未来を描く今の自分』
が手を取り合ってWIN-WINの関係になることが必要に
なってきます。
このWIN-WINの関係こそが自分の中のラポール状態という
わけです。
今の自分が、それまで培ってきてしまったセルフイメージ
を書き換えることが必要になってくるかもしれません。
「私にはできっこない」
というセルフイメージがあるのなら
「私は目標達成するのが当たり前の人間だ」
と、自分で信じ込み、落とし込む作業をしていきましょう。
自己暗示のパワーやエミール・クーエの暗示法を利用する
のも良い方法ですね。
他にも、ニューロ言語プログラミングでワークの経験を
積んだり、同じくニューロ言語プログラミングの目標設定
に関するワークをすることも大いに役立ちます。
あなたもニューロ言語プログラミングで、正しい
目標設定をして目標に焦点を当て、レーザー思考の
パワーで目標達成を加速化してみませんか?
あなたの未来を作るのはあなたしかいません。
せこぴん
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