こんにちは！Webライターの まひる です。
みなさん日々忙しく働き、家計をやりくりしながら暮らしていると思います。
ローンや家賃、光熱費、子どもの教育費など、何かとお金がいりますね。
日本人の平均貯蓄額は1752万円といわれています。（2020年5月総務省発表による）
えー！ みんなそんなに持ってるの！（冷や汗）と思った人もいるのではないでしょうか。
この数字には少しトリックがあって、
「平均」の貯蓄額は1752万円ですが、「中央値」は1033万円だそうです。
大金持ちの人もいるので、平均の貯蓄額は1752万円になりますが、中央値は上から数えて真ん中の人の数字になるので、1033万円になります。
中央値のほうが、より実態を反映しているといえますね。
また、お金と幸せの関係についてこんな話があります。
年収が800万円までは、収入が増えると幸福度も上がっていきますが、800万円を超えると、幸福度は横ばいでそれ以上は上がらなくなるそうです。
お金や物欲から得られる幸福感は長く続きませんが、健康や愛情からの幸福感は持続性が高いのです。
そのことをふまえると、
家族との時間を大切にしたり、健康面に気をつけたり、ビジネスで社会に貢献することを意識しながらお金を稼いでいくと、自分も周りの人も幸せに暮らせるということになります。
では、どうすればお金持ちになれるのでしょうか？
お金持ちは大きく２つ、「起業」と「投資」でお金持ちになっています。
「起業」して会社を立ち上げ、その会社が利益を大きくしていけば、お金持ちになれます。
「投資」では、株や投資信託、FX、不動産投資などで儲かればいいですね。
今回は投資についてもう少し掘り下げてお話したいと思います。
「投資」は車の運転と同じで、ルールを理解し、きちんと勉強すれば、稼げるようになります。
はじめは少額からスタートして、少ない資金で稼ぐことができて運用に慣れてきたら、徐々に投資資金を増やしていきます。
また「自己投資」はとてもリターンが大きいです。
本を読んだりセミナーに参加したり、学んだことはすべて自分の財産になります。
最近はインターネットの動画講座も多く、自宅でパソコンやスマホでスキマ時間に学ぶことができます。
オーディオ講座なら、移動中や散歩しながら学習できますね。
「投資」の話に戻りますが、
コロナ渦では、各国中央銀行が巨額の公的資金を投入しているため、紙幣の価値が実質下がっていっています。
またインフレになると、現金の価値が下がることになるので、銀行預金だけでは、この先今までのように生活していけるのか心配です。
投資で自己資金を増やしていくことを考え、実践していく時期がきているのではないでしょうか。
最近は、スマホで少額から気軽に始めることができるので、入りやすいですね。
給料の他にもうひとつ収入の柱ができると、気持ちの余裕ができますよ！
はじめは不安でも、ひとつ何かを行動に移せば、分かることがあり気づきがあります。
行動することで疑問や問題点が明確になり、それを解決するために課題に取り組み、次の扉を開けることができると思います。
それをいくつか体験するうちに、変化していく自分、前に進んでいる自分に気づくのではないでしょうか。
勇気を出して、一歩踏み出してみてください。
以上、今回は投資をしてみると心に余裕ができて、未来が少し明るくなるお話でした。
最後までお読みいただいて、ありがとうございます！
まひる
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