こんにちは!webライターのフムフムです。
知人の記者さんが、取材お断りのあるお店の取材をしたく、ほぼ毎日通いつめ、半年たってやっとOKが出たと喜びの報告をしてくれました。
打たれ強さは最高の武器!
彼女はそのお店にほぼ毎日通いつめ、週に2回はそこのお店でランチをしたそうです。
その熱意に感動するとともに、打たれ強さは何よりの武器であるということを実感させていただきました。
ビジネスをしていると、どうしても交渉事などで断られる機会は避けられません。しかし、断られることで自分の気持ちが落ち込まないようコントロースできるようになると、断られることに対し恐れが無くなるため、何でもなかったかのように感情を保つことができます。
断られて傷つくことを選ぶのは、実は自分自身
断られることに対して、過剰に恐れを抱いている方は少なくありません。たった一人に断られた経験が、自分自身を否定するような感情までに大ごとになってしまっていることもあります。
しかし、そういった恐れやネガティブな感情を選んでしまっているのは、実は自分自身だということを思い出してください。断られた数こそがあなたの経験値だと考えを転換してみてください。そうすると、いくら断られても自分の経験値になるため、断られることへの恐れは少なくなりませんか?
どんなに優秀なセールスマンも、断られたことが無いという方はいないでしょう。むしろ、絶対数が多いからこそ、成功の数も多くなっているはずです。アタックをしている数は、他のセールスマンより多いのです。
ニューロ言語プログラミング(NLP)で、感情のコントロールを
ビジネスで成功するために、断られない方法より、断られても動じない感情のコントロールをできるようになるための実践的な方法がNLPには多く存在します。ステートマネジメントがその一つです。
少し前から、ビジネスセミナーなどで「アンガーマネジメント」という怒りをコントロールする方法が注目され始めました。怒りだけでなく、自分自身の感情を常に自分の思う通りにコントロールできる、ステートマネジメント。ニューロ言語プログラミング(NLP)では、心身の状態のことをステートと言います。コンディションと考えてもらってもいいかもしれません。
自分自身のコンディションを俯瞰して観察し、自分の望む方向に持っていくことができます。リフレーミングという自分自身への言葉がけなどでコントロールする方法や、一定の動作をすることで、自分の感情をリセットする方法など、多くの方法が存在します。
こういったワークを勉強していくことで、自分自身が打たれ強くなっていくことを実感できるようになります。
成功するかしないか選ぶのは自分自身
断られることに感情を左右されない自分を手に入れると、成功への行動をすることをポジティブにとらえられるようになります。挑戦心にあふれ、自分は成功する、成功しないわけが無いという考えで埋め尽くされていきます。
この状態こそが成功者になるために必要な状態です。
あなたが成功するかしないか、それを洗濯するのもあなた自身だということを知ってください。成功するための舵をネガティブな感情に任せることなく、自分自身で成功というゴールまで指揮を執ってください。
そのための勉強ができるのが、ニューロ言語プログラミング(NLP)です ↓
フムフム
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