よく聞くけど忘れるテクニック、傾聴のテクニック！

こんばんは！

人生たのしみ隊、
Webライターのマダム・ヒーヅルことひーちゃんです。

史上最大クラスの台風がそれ程の被害も出さずに
過ぎ去っていきました。

九州は
通過するというので、
物凄い警戒しましたが、
そのお陰かあまり甚大なる被害はなかったようです。

日本人は今までの教訓から
多くを学び取り、次へとつなげる優秀な国民で
私たちはそんな国に住むことができて幸せですね。

さて、今回は
『傾聴のテクニック』について書いて行きたいと思います。

人とのコミュニケーション、
特に商談ではこの傾聴テクニックがあると
商談がまとまりやすいですね。

私は以前
何度か傾聴テクニックについて勉強しましたが
なかなか自分の中に落とし込むには
難しいものです。

つい、
自分が相手に伝えたいが余りに
話しすぎてしまいますが
それはNGです。

相手は
自分のことをしっかり受け止めてもらえる人に
心を開きやすいものです。

自分が話してしまう行為は
相手を受け止める姿勢ではないため
話してくれる相手に
その場では嫌な顔は見せないけれど、
心を開かない場合があります。

それでは
コミュニケーションとして成り立たず、
受け入れられず、商談ならば不成立になる可能性の方が高いです。

とにかく
相手に心を開いてもらうように
あなたの話をよく聞いていますよ
という態度を見せます。

そのテクニックとして

・「バックトラッキング」は相手の言葉をオウム返しすることで
その効果は
相手が、自分から発した言葉を話した相手から再度聞くことにより
気づきを得られたり、
自分のことをしっかり理解してもらえている
受け止めてもらえているという安心感にもつながります。

・「ミラーリング」は鏡のように相手と同じ動作をすることで、
その効果は
親密感や安心感を感じさせることになります。

・「パラフレーズ」とは相手の言葉を要約する技術で
要約された言葉を聞くことで、
相手がどれだけじぶんのことをわかってもらえているかの指針になり
安心感、信頼につながり、
より相手の真意や素直な感情を引き出してくれます。

しかし、
技術を習っても
それがわざとらしくなってしまっては
相手に悟られるので
それが自然に出来ることが
よりコミュニケーションを深めることになります。

相手のことが好きである、
そしてもっと相手のことを理解しよう！
と言う気持ちで傾聴すればよいのではないかと
私は思います。

愛と光と癒やしの音楽家、チャネラーとして延べ５００人のお悩み解決、スピリットコーチ歴３年医療事務経験、障がい児施設での保育士経験と様々な経歴を持ち、実生活では、５００年続く旧家の嫁、今では姑の介護歴６年心音(こと)ミュージックサロン主催のマダムヒーヅルです。宜しくお願いします。

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