多言語多国籍交流を身近に感じ楽しむには?

こんばんは。ちびっ子3人を育てながら美容師しているwebライターのミニーです。

私はちびっ子3人と一緒に、多言語多国籍交流のNPOのサークル活動をしています。
日頃の多言語の勉強法としては、まず日本語で書かれた場面をロールプレイ(劇)し、その後、韓国語、スペイン語、ロシア語、英語、中国語の5か国語でも同じ場面をロールプレイします。また、それぞれの言語のCDに合わせてシャドウイング(真似して言うこと)をひたすら繰り返していきます。

ロールプレイで言語を学ぶと、言葉が違うけれど、動きや感情は同じなので、その情景を想像しやすい、というメリットがあります。
シャドウイングを繰り返すと、始めは聞き取れなかった言語を少しずつ聞き取れるようになり、発音もできるようになっていきます。

コツコツ、毎日繰り返し練習していくと、確かにその場面の情景に合わせた言葉をふっと思い出せるようになります。
ふっと思い出せる場面が多ければ多いほど、日常的なやり取りをその国の言語で行うことができるようになります。

 

 

しかし、この学び方にはデメリットもあります。
場面が限られているので、劇で用意されていない場面に遭遇した時には、実際になんて言ってよいかわからないということ、そして言語を習得するのに、とても時間がかかることです。

サークルの活動で、時々海外からの留学生と交流する場面があるのですが、様々な国から来日しているので、英語、以外の言葉しか話せない場合もありますし、生きている会話の中では、答えを元から用意しておくなんてことはできません。

 

サークル活動を初めて今年で4年目になりますが、留学生と交流するのに、実際に私が使えるのは中学生レベルの英語くらいで、韓国語、スペイン語、ロシア語、中国語は全く使い物になりません。
せっかく、海外の人との交流のチャンスがあるのに、言葉が通じなくて交流ができないのはとても残念なことです。

 

 

海外の人と、その国の言葉で通じ合うことができるのは理想ですが、相手の国の言葉を全く知らなかったとしても、今は道具を使えば、話をすることができます。


ポケトークはAIの翻訳機です。

ポケトークに話しかけた音声は、インターネット上で文字変換され、最適なエンジンで翻訳、音声合成、瞬時に74か国語の言葉に通訳されます。
また、ポケトークは内蔵のモバイル通信機能(3G/4G)で128の国と地域で、設定不要で使えます。もちろんWi-Fiも、テザリングもOKです。

 

ポケトークが翻訳した結果は、自動で保存され、タップするだけで再生でき、よく使う文章は、お気に入りに登録して、いつでも呼び出して再生することができます。

人混みでも使えるようノイズ・キャンセル機能搭載のマイクと、大型スピーカーを採用しています。

 

スマホを使いながら対話できる便利さも好評で「スター銀行」や「東海道新幹線のホーム」でも導入されました。

 

ポケトークを使って、言葉の壁がなくなれば、海外の方とも安心して応対できます。ポケトークでお互いの心が通じることができれば、仲良くなった後に、その人の国の言葉を直接レクチャーしてもらえる、なんてこともあるかもしれませんね。



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みにー

みにー

夢見る国からきたwebライター[みにー]です。 信じている言葉は「あなたの人生はバラ色です」。 東京生まれ、東京育ちの本業は美容師です。 「楽しいことはないかな?」ってあちこち探して歩くのが大好き! 美味しいものを食べたり、散歩したり、子供と遊んだり。 毎日わくわくしていたい。 運動は苦手なくせに思いつきで行動するときのフットワークはめっちゃ軽いです。 楽しい夢に向かって、毎日驀進中!

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