ニューロロジカルレベル統一から、チャンクダウン・・・NLPで脳内革命！！
家族円満（円＝縁がいっぱい）子どもたちの笑顔の為に日々
ワクワクしている、WEBライターのかなちんです。
成功に向かって行動を始めるには、願望成功を強く願います。
「最初」は強く願うのですが、行動するうちに「当然成功する」という自然体の状態になっていきます。
もし、最初から最後まで「強く」願いすぎると、どんな影響が出るかわかりますか？？
「最初から最後まで意識的に強く願うこと」について、
メリット、デメリットを考えてみましょう。
これから成功を目指そうとする人は、「最初」は強く意識することが大切です。
その為に、
成功を目指すタイムラインにおいて、スタート地点では意識的に強く願います。
目標に向かい行動していく原動力になりますから・・。
しかし、いつまでも強く願ってばかりいると、
無意識的に逆のことに焦点が当たってしまうかもしれません。
「●●が欲しい」「●●になりたい」ということは、
『今は持っていない』『今はそうでない」ということと紙一重です。
焦点が当たったものを無意識レベルで引き寄せると言われているので、
成功とは逆のものを引き寄せる可能性がある、ということです。
ですから、そういうリスクを軽減しておくことが必要です。
「持っていて当然」「いざとなれば、いつでもなれる」
「当然いずれはそうなる」という感覚になっていることが、大事です。
成功を目指すタイムライン上で、「強く」意識してスタートしてから、
どこかの段階では、「達成して当然だ」という感覚になることを組み込んでおきます。
「～したい」「～が欲しい」と強く願い、渇望レベルまですり込んだ後は、
無意識的に「出来て当然」「なって当然」「持っていて当然」と感じる状態に移行するんです。
強く願った後、願望が当然になることは、NLPでは一つのワークでも出来ます。
チェーンプロセスとは、大変強力な目標実現ワークで、
ポイントは、何度もゴール状態を体験するところにあります。
自分の中で、全体の一致感を持っていることと近い状態とも言えますね。
アウトカムを軸にニューロロジカルレベル統一のエクササイズで、
ニューロ・ロジカル・レベルを
一つ一つ歩いていくことで、自分の中に軸を定め、自分のミッションを明確化します。
できて当然の感覚を掴むことが出来たら、あとは、コツコツ一歩ずつ進むだけです。
それで成功できます。
成功を大目標として考え、チャンクダウンしたものを中間目標とします。
その中間目標をさらにチャンクダウンします。
例えば、今の自分の思考力で、スマートの法則で設定できる目標が、
※スマートの法則とは Ｓ、Ｍ、Ａ、Ｒ、Ｔと以下の頭文字をとったものです。
具体的、わかりやすいこと ⇒ Specific
計測可能、数字になっていること ⇒ Measurable
同意して、達成可能なこと ⇒ Agreed upon
現実的でアウトカム志向であること ⇒ Realistic
期限が明確に決められること ⇒ Timely
目標設定のためのモデルで、アメリカの経営コンサルタントとして有名なブライアン・トレーシーが提唱したと言われています。
具体的で、明確な目標であり、現実的で、期限の設定ができる。
そして、達成が測定可能で数値化出来るのであれば、最適なサイズと判断します。
大目標につながる最初の小目標です。
小目標は、確実に実現可能だと感じられるものにします。
自分の夢の達成ですから、実践することに心から同意して挑みましょう。
コミットの後押しをするのは、強い願望です。
そして、１週間、２週間、３週間と継続して行動します。
その決断と強さと勢いがあれば、慣性の法則が働き、
行動しなかったことに違和感を覚えます。
このようにして、成功に向かった行動が習慣化します。
今までの人生の癖という重みのある荷物が荷台に乗っていて、それを、止まっているところから動かす瞬間が、最もエネルギーが必要です。
動き出すことで、車輪が回り始めます。
一度動き始めると、止まっている状態から動かすより、力はいりません。
マニュアル自動車の最も力があるLOWで発進し、徐々に力の要らない「ドライブ」にギアを入れるようなものですね。
継続して動くことで、習慣化された成功への行動となります。
達成までの行程を行動分解できるレベルのチャンクサイズとも言えます。
何を何回どの順番でやれば、たどり着くかがわかるサイズのアウトカムです。
行動に「快の感情」、行動しないことに「痛み」を関連付けます。
進むごとに、どんどん成功までの道が明確になってきます。
小さな目標を達成することが、自分が成功できることの確信になりますね。
アウトカムの最適化によって、誰でも成功することができます。
世の中に達成できている人がいるアウトカムであれば、
他の人にも達成可能なものだと言えます。
それが、NLPの前提でありモデリングの考え方です。
小さなチャンクのアウトカムは大きなアウトカム達成のリソースとなります。
T.O.T.EモデルやPDCAサイクルなどの考え方を学ぶことで
小さなチャンクのアウトカムの達成は、可能だと思えますね。
成功を手にするということは、その連続です。
NLPを学ぶことで、「誰でもできる、私でも成功できる」と自信を持つことができるんです。
「成功を手にすることは当然である！」という感覚を掴むために一緒にNLPを学びましょう！！
NLPを学ぶ、詳しく知りたい時は、こちらをどうぞ。
The following two tabs change content below.
大阪出身、札幌市在住
３人の子供の母、
末っ子長男に振り回されてる４０代主婦です。
子供たちに好きなことをさせてあげたい、毎年家族で海外旅行したい。
スウェーデンハウスに住みたい。
独身時代のように、茶道、香道など着物を着たい。
いろいろやり残していることをやりたい。
今、はまっていることは、北海道江別市出身のシンガーソングライターＷatana Besta SOCIAL club ワタナベスタ ソシアルクラブです。
ライブ（部活）に行きたい。
アフィリエイトで実現させたいです。
よろしくお願いします。
