こんにちは、WEBライターのマルリンです。
長かった梅雨もようやく晴れて、8月になりましたが、今年はコロナからの影響で、
例年とは違った夏をお過ごしの方が多いと思います。
そう言う私も、いつもなら7月には家族で海外旅行に出かけ、
8月は主人の実家か私の実家に帰省するのが恒例でしたが、
今年は異例の夏を過ごしています。
経済的にもコロナの影響をうけていて、家庭内にも何となく緩みが少なく感じます。
もちろん、旅行からも遠のいてしまってます。
子どもの休みが増えて、主人の仕事も忙しくて、主婦のわたしもなかなか気が休まりません。
そこで考えたのが、家でプチ贅沢を楽しむことなんですよ。
いくら楽しんでも、旅行に出かけるよりは断然お得ですし、そして満足感もあるんです。
皆さんにもオススメの家でプチ贅沢!
わたしの感動の一品の白桃をご紹介いたしますね。
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岡山県の清水白桃です。
こちらの桃は、最高級の桃です。
甘さとジューシーさが幸せを連れてきてくれます。
普通においしい桃より、さらに大好きになってしまうこと間違いなしだと思います。
わが家も、この桃はお腹いっぱいだったり、起きたばかりで食欲ないとか、
どんな食べれない状況でも食べてくれる大人気の食べ物なんです。
もう、20年も前のエピソードになりますが、
岡山の地主のおばあちゃんが「これから岡山の清水白桃を持っていくね。」
そういって、わたしの住んでいる駅まで電車を乗り継いで、約2時間かけて桃をもってきてくれました。
「桃はデリケートだからね。大切に持ってきたよ。」
駅の改札越しにいただいた桃は片手には大きすぎて、驚きの大きさでした。
しかも、たった一つの桃を2時間かけて持ってきてくれて、お茶もせずに帰っていきました。
わたしは、そんな大事な桃を今は家族となった主人と食べようと、丁寧に薄皮をはがして、
「さあ、何等分しようかな~。」と桃をまないたに置いた瞬間。
主人は、片手で桃を持って、一気にガブリつきました。
わたしが楽しみにしていた桃を、あっという間に食べてしまったんですよ。
本当に、あっという間。
声をかける間がないって、このことですね。
「こんな美味しい桃あるんだ~。」と幸せそうに感想くれましたが、
これしかなかったのに、大大ショック!
おこる気もせず、あれから20年。
当時、食べたかった清水白桃を、やっと戴きました。
お取り寄せして「すごくおいいい桃だから、みんなで食べよう。」
そう言って、20年前のこのエピソードを話しながら家族と食べました。
20年前に、こんな美味しい桃を、わたしに食べさせたいと言って抱えてきてくれた
大好きな楠崎さんへ。これからも、わたしの中で素敵な笑顔でほほ笑んでくださいね。
感謝の気持ちを込めて記事を書きました。
今日は、最高級の岡山の桃をご紹介しました。
マルリン
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