人生で障害にあったり、失敗したことが無い人がいると思いますか?
あなたも含めて、どんな人でも壁にぶつかったことがあるはずです。
新しいことを始めたら、かならずと言っていいほど、障害やら壁に打ち当たり、失敗をして学び、成長していくのが人生です。
失敗したからと言って、それを言い訳にして成功に向けて歩まない人もいます。
障害や失敗、ハンデと考えているものや、マイナスだと感じているものも、よく考えてみれば学ぶことも、気付くこともあり、それを活用することで成功する人もいます。
例えば、『逆境』はどうでしょうか?
ここにはドラマが生まれます。インターネットやSNSで、個人が情報発信できる今では、それはそのままストーリーになり、物語として語ることもできます。
ニューロ言語プログラミングでも、ヒーローズジャーニー(英雄の旅)として、失敗や壁を乗り越える話を取り扱うことがあります。
誰もがヒーローの物語には引き込まれやすいものです。
英雄は、必ず障害や逆境に遭遇します。
それを乗り越えるからこそ、その成功ストーリーに大きな共感と支持を得ることができます。
逆境の状態でも怯まず前にも進み、そして、成功の兆しを感じたが・・・
さらに、どん底に落ちていく。
その失意の中でも、学ぶことがあり、また前に進むで行く。
そして、小さな成功を手にして、さらに大きな成功を目指して進んでいく。
失敗談はこのような物語を地でいき、自分の物語を人に話すことで、あなたは多くのファンや支援者を得ることができます。
それは、そのまま成功へのリソースになります。
「逆境」が無ければこのストーリー生まれてきません。
しかし、「逆境」の中で進んでいる人は、それを成功のリソースとして活用することもできます。
使用するのに、誰の許可も必要ありません。
成功に役立てない手はありません。
「逆境」を嘆き、ネガティブになり、立ち止まったり、後ろを向きに生きたりする人が殆どですから、前に進んでいるだけで、人に語れる物語になります。
かつて逆境から生まれた、技術やスキルがどれほどあったでしょう。逆境だからこそ生まれた逆転の発想で人類は進化してきました。
ニューロ言語プログラミングを学べば、障害や逆境、失敗やハンデも、別の角度から見る柔軟性を持つことができます。
例え、ビジネスがうまくいかず、失意のドン底にいても、
その瞬間は希望を見出せず絶望のふちにいると感じていたとしても・・・
あなたが偉大なリソースを所有していることに目を向けてみませんか?
その瞬間あなたは成功への道を歩み始めます。
頭・心、無意識は、あなたが自由に使っていいリソースです。
誰に遠慮もなく、自由に使うことのできる、あなだけのものです。
ニューロ言語プログラミングは脳の取り扱い説明書とも言われています。
あやめ
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