成功するためにはメンターが必要だと言われますが、それはなぜでしょうか？
仮にもメンターと呼ばれるくらいですから、同じような分野で成功している方ですよね。
仕事のやり方や物の考え方、お金の使い方や人の使い方、習慣や生活態度、持ち物や食べものなどなど、あらゆることが自分よりスケールが大きい人をメンターと呼ぶことができたら、あなたの成功は間違いありません。
メンターを見習って、全てにおいて自分の枠を広げて行けばいいのですから。
もちろん、高額な料金でエグゼクティブコーチングを受けるればできる部分もあります。
ニューロ言語プログラミングで有名なロバート・ディルツ氏は、著書の中で
「コーチング」「ティーチング」「メンタリング」「スポンサリング」に触れています。
成功の道のりで、パラダイムシフト体験こそが、自分の枠を広げる手段です。
※パラダイムシフト（英: paradigm shift）とは、
その時代や分野において当然のことと考えられていた認識や思想、社会全体の価値観などが革命的にもしくは劇的に変化することをいう。
パラダイムチェンジともいう。 ja.wikipedia.orgより
ここでは、考え方が劇的に変化する意味で使っています。
パラダイムシフトはメンターから学ぶことで起きることが多いと感じています。
思い込みという枠を壊してくれたり、今までのフレームを取っ払ってくれたり
フレームを拡張してくれたり、リフレームしてくれたり・・・
なかなか自分ではできないことを、メンターの手を借りて行うことができれば、 あなたの思考領域が広がります。
イメージしなったことをイメージするようになり、
新しい目標が見えるようになってら、イメージに焦点化することで現実化が加速します。
ほとんどの場合、あなたの成功はあなたの快適領域の外側にあります。
思考領域が拡張しない限り、あなたの成功はイメージできなかったり、イメージできたとしても弱いものになったりします。
あなたの成功を心から願い、あなたの可能性を広げるために、苦言や厳しい助言をしてくれる人格者をメンターにできれば、成功はどんどん近づいて来ます。
問題はそんな人格者が、周りにいるかということと、どうやって探すかということです。
でも安心してください。
ここはニューロ言語プログラミングの出番です。
ニューロ言語プログラミングで、メンターからアドバスを貰うイメージワークがあります。
その箇所を繰り返し、読んだり聞いたりしてみてください。
行動に関するアドバイスは、実際にやってみることをお勧めします。最初は抵抗があっても、やっているうちに慣れて来ます。
自分の枠の中にいたら体験できなかったことを体験すると、今まで見えなかった何かが見え、今まで感じなかった何かを認識することがあります。
自分の考え方にパラダイムシフトが起きる瞬間です。
ニューロ言語プログラミングを使って、合間時間や隙間時間に、メンターの考えを頭と心にインストールすることかできます。
理想のメンターに出会って、成功を加速させる為にニューロ言語プログラミングを学びましょう。
あやめ
最新記事 by あやめ (全て見る)
- 今日もルレアです！ - 2020年10月22日
- 誰もやらないことをすれば人生が変わります - 2020年10月16日
- 成功法則を学んでみませんか - 2020年10月13日
