(南あわじ慶野松原)
こんにちは。webライター食いしん坊の星月です。
筍の季節が終わると『新たまねぎ』の季節がやってきます。
糖度が比類なき玉ねぎと言えば
『淡路玉ねぎ』
淡路島の中でも、砂地で栽培しているものは
特に糖度が高く、希少であり高価です。
3度程友人の住む淡路島に遊びに行った事が有りますが
この5月のGW時期は、新玉ねぎ収穫の最盛期。
都心に出ている家族も帰省し、親戚一同で玉ねぎを収穫しています。
4月下旬からから初夏にかけて、高価な新玉ねぎは
桐の箱に入れられ、マスクメロンさながら、
1つ数千円で取引されている姿を目にしました。
淡路島は古来より『御食国(みけつくに)』と呼ばれ
朝廷に豊富な海産物や農作物を献上してきました。
夏場は京都の名物『鱧(はも)』も、この淡路島近海から出荷されています。
世界的有名な『神戸ビーフ、松坂牛』も淡路島で出産し、
数か月後に有名農場へと旅立ちます。
今時期は、新玉ねぎと鱧のシンプルな鍋は絶品で、ずっと食べていたいお料理の一つ。
でも、この時期の新玉ねぎは、シンプルに生食、グリル、レンチンをまず食すべきでしょう。
糖度が半端ないので、季節の恵みに感謝せずに居られないでしょう。
その新玉ねぎを、今年も淡路島の友人が送ってくれました。
1つ500円~のツワモノです。
最初は勿論、スライスを生で食べました。
甘~~~い最高です!
美味しさばかりではなく、血液サラサラ効果、免疫力UPもご存じの通り。
幸せ一杯です。
到着3日目の今夜は、新玉ねぎ3つ、サーモン5切れ、インゲン、ニンニク
のみのシンプルなクリームソースを作り、パスタ2種を用意しました。
クリームソースのみのパスタと、
玉ねぎたっぷりのナポリタンにかけて、ウインナーナポリタンの2種です。
玉ねぎの旨味で、大変美味しゅうございました。
コロナが収束したら、御食国・あわじ島に飛んで行きたいです。
この自宅待機の好機に、
しっかりインターネット収入を増やしている星月です。
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星月有理
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