オックスフォード大学が発表した
10年後にはなくなってしまうであろうと
予測されている職業の一覧表です。
・レジ係
・娯楽施設の受付
・集金人
・ホテルの受付
・苦情処理係
・保険の審査担当者
・動物のブリーダー
・給与・福利厚生担当者
・メガネ、コンタクトレンズの技術者
・測量技術者
・建設機械のオペレーター
・訪問販売員・露天商
・簿記、会計、監査の事務員
・スポーツの審判
・不動産ブローカー
・レストランの案内係
・塗装工
あなたのお仕事は大丈夫ですか?
今後の世界情勢は、
10年から20年の間に大きく変わるとの予測です。
特にアメリカにおいては、総雇用者の約47パーセントの
仕事が自動化されてしまうというのです。
つまりコンピューターにその半分の仕事が
取って代わられる傾向にあるということです。
コンピューターでマニュアル化がすすめば、
特別なケースを除いて、大半の事務的な作業は
簡素化されて、しかも時間短縮になります。
経費削減やら、合理化といったこともそうですが、
24時間稼動が可能になってしまいます。
そのほかにも時代と共に姿を消したものは
記憶に新しくありません。
たとえば、、、、、、音楽関係。
ステレオで聴くレコード盤から
テープレコードになり
今ではCDやDVDなどと
変化のスピードは速まるばかりです。
研究者、製造者、販売者、購入者も次から次へと
あたらしいものに追いついていくのが大変です。
時代遅れ、構造不況と状況を掴んだと思っていても、
もうそれでは後手に回っていて、“ときは遅し”
の感は免れません。
経営者としては、ただの情報不足では済まされませんね。
気が付いたときにはもう波に乗り遅れている
ということにもなれば、致命的な痛手になります。
それともうひとつ、
これから益々支出は増えることはあっても、
収入が増えることは期待できませんね。
いまや、
一つの収入源だけでは生活しにくくなる時代が
直ぐそこまで迫っています。
経済格差が進んでいると言われて久しいけれど
それに備えて動き出している人は
まだまだ多くはいないのです。
生活に追われて疲れているために、
考える気力さえなくて、つい現状維持のまま
今日に至っているという事情があるようです。
ではどうやって迫りくる不況の波や
経済状況を乗り越えていけるのでしょうか?
考えるときは来ています。
経済的に厳しい環境の母子家庭の救済は
いまや必要不可欠な時代です。
すでにアジアの国フィリピンでは
MLMの教育や、ネットを使って
在宅で子供の面倒をみながら稼ぐ方法が
試行され始めています。
ネットでビジネスを展開するのも
範疇にいれて第二、第三の収入の柱を
構築すべきときが来ています。
常に情報収集に意識を向けて
いま自分は何をすべきかを考えていかないと、
明るい未来は見えてはこないのです。
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こるぼ
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コボルさん。
コメント、メッセージありがとうございます。
今後とも、宜しくお願いします。