いつの時代も人間は同じ!

人生たのしみ隊、
Webライターのマダム・ヒーヅルことひーちゃんです。

今日の下呂温泉は雨。

ちょっと肌寒いです。

さて、
私は個人ブログで
クラシックの音楽家さん達のことを
記事にしています。

私は
チャネリングが出来るので、

歴代の音楽家の方々を
チャネリングしてみると

その時代の音楽が
より深くわかる気がして、
書き始めています。

すると、

面白いことに、
その時代の人々も
現代の人々も

人を取り巻く社会が違うだけで、
人の本質は変わらないんですよ。

面白いなぁ

思います。

先日は、
音楽が楽譜で
残るようになった時代

ルネサンスからバロックの時代を
チャネリングしてみました。

それまでは、
音楽というものは
ありましたが、

宗教色の濃いものでした。

楽器も
ありましたが、
それほど発達していませんでした。

ルネサンス時代に
経済力を持ったイタリアが
古代ローマ・ギリシャ時代の頃の様に
豊かな頃を再現しようと

商人階級の富裕層が
資金を出して
絢爛豪華な建築物などが建ち始め、

それに見合う人間の芸術へと
考えが及んでいったのです。

要は、
物が充実してくると、
今度は
人間へと
目先が行くわけです。

そう思ったら、
今のコロナも、

世界がグローバル化されたことで、
ウィルスも
世界中に拡がった。

世界が
まだ貧困層があると言っても、
物が溢れてきて
日本では
断捨離ブームです。

断捨離が進むと
今度は
人間の精神世界へと
目先が行き、

心の時代がやってくるのだと
推測します。

こうやって、
いろいろな事象が
変換期を迎え、

社会が変わっていくのですね。

私たちは
大変な時代の変換期
を生きているというわけですよ。

それで、
昔の音楽家さんも
人間で、
いろいろな苦悩を抱えながら
時代に翻弄されながら
生きていたわけですけど、

今に生きる人間も
昔の人間も
今を
一生懸命生きている。

与えられた環境の中、
もがきながら生きている。

そう思ったら、
時代を探ることって
面白いなぁと感じています。

この世界の
一大変換期を過ぎたら、
どんな時代が来るのでしょう。

しっかり見届けていきたいものです。

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マダムヒーヅル

マダムヒーヅル

愛と光と癒やしの音楽家、 チャネラーとして延べ500人のお悩み解決、 スピリットコーチ歴3年 医療事務経験、障がい児施設での保育士経験と 様々な経歴を持ち、 実生活では、500年続く旧家の嫁、 今では姑の介護歴6年 心音(こと)ミュージックサロン主催の マダムヒーヅルです。 宜しくお願いします。

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