こんにちは!やまみんです。
いつも記事を読んで下さり、ありがとうございます!
今、コロナで、医療崩壊、だけでなく、介護崩壊がおきている施設がでてきています。
認知症、寝たきりとかの重度の要介護者がいる施設は、混乱状態です。
つまり、そういうう施設は、在宅での介護が不可能な利用者がほとんどですね。
出来れば元気で、介護が必要なく、年を重ねていければいいですね。
でも、これだけはどうなるか、誰もわかりませんよね
そして、もしも介護状態になっても自宅で過ごしたいと思う方がほとんどです
最初から施設を希望する人は、あまり、いないと思いますね。
でも、比較的低料金で入所できる施設は、人気があり、しばらく空くまで待たなければ、入所できない場合もあります。
一人暮らしの高齢者の場合は優先的に施設に入りやすいです
しかし、同居の家族がいる場合は、料金の高い施設以外は、なかなか難しいですね
介護保険でのサービスを利用するには
介護保険を使える年齢は65歳からですが、介護認定が、おりて、介護度が決まると、それに応じてのサービスが利用できます。
ただし、40歳~64歳の人は、16種類の特定疾病に罹患した人に限り、利用できます。
居宅サービスとは
自宅での生活を希望する人を対象とした介護サービスの事言います
利用者は、要介護2以下が7割を占めているそうです
その割合が増加傾向にあります。
居宅サービスにはどんなサービスを利用できるの?
以前にも、少し触れましたが
訪問サービス、通所サービス、短期入所サービス、その他のサービスの4種類があります。
⑴訪問サービス
●訪問介護 自宅にホームヘルパーが訪問して、日常生活の援助を行う
●訪問入浴介護 利用者宅に浴槽を持ち込み、入浴の介助を行う
●訪問看護 看護師や保健師が、利用者宅に訪問して、療養の世話や診療を行う
●訪問リハビリテ―ション リハビリスタッフが、自宅を訪問し、リハビリテーションを行う
●居宅療養管理指導 往診担当のかかりつけ医師、歯科医師が、介護サービスに必要な情報や提供し、指導や助言などをしたり、
薬剤師が服薬の指導を行う
⑵通所サービス
●通所介護(デイサービス) 日帰りで機能訓練、レクリェ―ションや健康チェック、入浴、食事などのサービスを受けることが出来る
●通所リハビリテ―ション リハビリテーションを施設で受けることが出来る
⑶短期入所サービス
●短期入所生活介護(ショートステイ)短期間、特別養護老人ホーム等の施設に入所して、日常生活の介護を受けられる
●短期入所療養介護 短期間施設に入所して医療のケアをうけることが出来る
⑷その他のサービス
●福祉用具のレンタルや購入費の支給
福祉用具の場合は、要支援及び要介護の区分によって、レンタルできるものが決まっています。(特殊ベット、車いす等)
ポータブルトイレや入浴補助具などの直接皮膚に触れるものは購入が基本となり、レンタルは不可となります。
●住宅改修 自宅で暮らすために行った住宅改修費の支給
サービスについてわからない時は誰に相談するの?
地域包括支援センターとかケアマネージャーのいる事業所(居宅介護支援事業所)とかに相談するといいですよ。
主に、ケアマネージャーが、要介護者等の同意のもとにサービス事業者等との連携を図り、調整して、計画を立ててくれます。
ご安心ください!
やまみん
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