こんにちは、みなさん。
私が住んでいるフロリダもなんだか、ここ何日かでだいぶ
街の感じがロックダウン終了に向かっての
準備が出来てきた、という感じがしてきました。
まだ、事実上ロックダウン状態ではありますが
今月の終わりあたりから、ホテルやレストランなども
人数制限はあるかとは思いますが、復興の方向で
動いているようです。
色々と形が変わることはあるかとも思いますが、
産業がまた戻ってきそうな兆し。
活気が出てきている空気がありますね*
アメリカはロックダウン、日本は緊急事態宣言の
延長とあまり活動的になれないこの時期、
体重管理はみなさん出来ていますか?
私は、食べることが大好きなので、この時間がある今
美味しく食べる。でも減量に成功しました。
確かに、運動量に比べたら色々と食べていたと思います。
でも、時間があるぶん食材やメニューなどに時間を
かけることが出来て、結果この1ヶ月で3キロ減量。
しかも、狙っていたわけではなく、自分の体の声
を聞きながら、毎食丁寧にやっていった結果でもあります。
とはいえ、コツはあって、それは『低糖質ダイエット』
に気をつけていました。
日本では「糖質制限」「低糖質ダイエット」などと知られていますが、
ここアメリカでは『Keto Diet』と呼ばれています。
最初にケトダイエットの本を読んだときは目からウロコでした。
食に関する常識を根底から覆された!
そんな感じでした。
まず、今までの私たちのダイエットの内訳は、
炭水化物&糖質=エネルギーという考え方の元に
主食は炭水化物だという考え方だと思います。
でも、これは、私たちの体を作っている成分ではないのです。
私たちの体は実は水分を除いたら、多少の個人差は
あったとしても平均的には
①脂質 73%
②タンパク質 25%
③炭水化物 2%
さらに、私たちの体の中でも際立って大切な脳は
脂質 60%
コレステロール 25%
そう、つまりケトダイエットが言いたいことは
自分の体で出来ている成分を忠実に摂取しようと
いうものなのです。
そして、脂質を中心と言っても良質な脂質を取ること。
ここもとても大事なカギとなります。
私たちは脂質は敵だという刷り込みが
あると思います。でもそれは大きな間違いなのです。
良質な脂質ほど私たちの体に必要なものはない。
そして、炭水化物はエネルギーにはなったとしても
たくさんの弊害をも引き起こします。
まずは、血糖値の急激な上昇。体に負担がかかります。
過剰摂取による肥満。必要以上のエネルギーは脂肪になる。
炭水化物中心の食生活は体的にも不自然ともいえますね。
では、続きまた次回*
みなみさくら
最新記事 by みなみさくら (全て見る)
- 成功への意識改革:ニュープロ - 2020年6月19日
- ロックダウン中のクラフト - 2020年6月17日
- スピード成功に必要なものは? - 2020年6月12日