もしも、家族が、介護になったら、慌てない!

こんにちは!やまみんです。

いつも記事を読んで下さり、ありがとうございます!

思いがけなく、けがや、重い病気で、入院し、入院期間が長くなってくると、筋肉が減少し、拘縮し、萎縮し、日常生活が、できなくなることがあります

勿論、高齢になってくると、そのリスクが高くなってきます

リハビリステーションで、訓練を余儀なくされますね

それでも、リハビリの効果次第で、介護になるかならないかですね

 

 

介護状態になった場合はどうするの

ケアマネージャーが、病院側の連絡により、事前に、入院中の患者やその家族に会い、退院後に必要なサービスをおおよそ決めます

更に、介護保険の申請手続きをします

退院の直前にケアマネージャーと連携を図り、その病院内で、会議を行います

そこで、退院後の日常生活をスムーズに快適に送る為に大切な医師の指示や看護師からの情報伝達、必要なサービス等を話し合います.

 

介護保険とは

 

介護状態になった時に必要になります

いざという時に介護費用負担してくれる保険です

介護保険は、加入が義務付けられ、みんなで保険料負担する決まりになっています

給付の際は、審査や手続きが必要です

負担割合は、普通、1割ですが、前年度の所得によって、2割から3割になる場合もあります

 

何歳から介護サービス利用できるの?

 

原則、65歳以上(第一号被保険者)です。

但し、40歳から64歳までの人(第二号被保険者)は、老化による病気(特定疾病)にかかった場合に限り、サービスの対象になります。

 

介護サービスってどんなのあるの?

 

 

★ケアマネージャーによる、ケアプラン作成、家族からの相談対応

★居宅サービス(自宅に住む人の為のサービス)

訪問型のサービス

● 訪問介護(ヘルパーが自宅を訪問し世話をする、掃除、洗濯、入浴、排せつのお世話)

●訪問看護(医師の指示の元、看護師が、健康チェックや療養上の世話等)

●訪問リハビリ(専門のリハビリスタッフが訪問し、自宅でリハビリをする)

●訪問入浴介護(自宅に浴槽を持ち込み、入浴介助を受ける)

●居宅療養管理指導(医師、歯科医師、薬剤師、栄養士に訪問してもらい療養する際の管理指導を受ける)

●定期巡回、随時対応型訪問介護看護(24時間対応型訪問介護、看護サービス)

通所サービス

●デイサービス(食事や入浴の世話、軽い体操やレクリエーション等を行う日帰りサービス)

●デイケア(施設や病院等で、日常生活の自立の為に、理学療法士、作業療法士などが、リハビリを行う日帰りサービス)

●認知症対応型通所介護(認知症高齢者の為のデイサービス)

福祉用具などのサービス

●介護ベット、車いすなどのレンタル

●入浴、排せつ関係の福祉用具の助成(年間10万円が上限でその1割から3割を負担すること)で購入できる

その他に。ショートステイ(短期滞在型サービス)などがあります

とにかく、介護状態になったら、慌てないで、役所の介護保険課を訪ねるのが、早道ですね!

 

 

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やまみん

やまみん

青森県出身で同県の八戸市に住んでいる やまみん(山田)です 趣味は料理 園芸 主に花が好きです 仕事がら健康や美容 介護にも興味があります 好きなことは美味しもの(お寿司 刺身等)を食べることです 嫌いな物は 虫とお化け 幽霊です 郷ひろみ世代で まだ主人の整骨鍼灸院でスタッフとして頑張ってます

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