こんにちは、海外旅行が大好きで

美味しいものが大好きなAyuです。

先日、わたしは友達と京都府宮津市に行ってきました。

何しに行ったのかというと、

日本海のカニ。

美味しいカニを食べる！

しかも、地カニの活きカニを食らう！ってことで

調べに調べて、地カニが食べれる宮津の旅館へ行くことに。

今回は日にちもなく、時間もないので

日帰りで現地集合、現地解散という笑

ただただ、美味しいカニを食べるということに

集中しました。

「カニ」って聞くと、関西人のわたしは、

道頓堀のカニ道楽を思い浮かべてしまうんですが。

大阪に住んでた時は、よく友達と休みの日に

ランチやスペシャルな時に近くでカニが食べられる

カニ道楽へ食事に行っていました。

カニ道楽でも十分なんですが、

活カニで、しゃぶしゃぶ、焼きカニが食べたい！

宮津に行くには、”はしだて”という列車に乗っていくのですが、

京都駅から丹後を走る特急列車の『丹後の海』

という列車を見つけました。その名の通り海の色。

青い列車でかっこいいです。

電車オタクとかではないけど、

たくさんの列車をデザインされていることで有名な

水戸岡鋭治氏が元々の「タンゴディスカバリー」を

リニューアル！

だから、一度は乗ってみたい！！！

残念ながらランチのカニの時間に間に合うように

「丹後の海」に乗るには時間が合わない。

時刻表とにらめっこして、きちんと乗車できる帰りの

チケットを無事GETしました。楽しみ〜

帰りは天橋立駅から乗ります。

そこから京都駅までの２時間ちょっとの旅を

「丹後の海」で過ごせる至福の時間。

１８：０５発の特急はしだて8号が「丹後の海」電車です。

天橋立駅内で、電車で食べるお弁当やらお茶やら

お菓子を買ってワクワクしながら乗り込みました。

座席は指定じゃなく、自由席を取っていたので

好きな席に座り放題。笑

水戸岡デザインなので、至る所

どれもがかなりオシャレ。

１車両にいろんな色の座席シートがあるではないですか。

先頭車両に乗り込んだのですが、２シートの先頭には

のれんが。

のれんの奥には、グループで座れるソファー席も。

天井やテーブル、座席の肘掛などにも木が使われていて

とても温かみのある車両でした。

わたしは、ブルーの座席シートに落ち着きました。

車両内でワゴンサービスなどはないのですが、

誰でも当日に予約して乗車可能な列車で

日帰りの旅にはとっても素敵な締めくくりができました。

帰りの列車ではさすがに、カニでお腹いっぱいすぎたので

列車内でお弁当を食べようと買ったものの、

開けたまま、眠ってしまっていました(^^;;

食べれずじまい。。。

でも、やっぱり活カニは美味しかった〜♪

いつもは、海外旅行でお肉三昧ですが、

たまには、国内旅行、近場のこんな日帰り列車の

旅もいいもんですね。

楽しかったです。

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Ayu

海外旅行とおいしいもの大好き、webライターAyu(あゆ)です。独身アラフォーの働く女子。アパレル販売員とスタイリストアシスタントをしてます。年に1、2回の海外旅行を楽しみに日々仕事をしています。 好きなことをして生きて行く！働きながら自由に海外へ！思い立った時すぐ行動できる暮らしを楽しみたい！夢はハワイでゆっくりのんびり暮らすこと。お知り合いになれた方とハッピーなご縁でどんどん繋がり広がっていきたい。

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