ニューロ言語プログラミングでは、
各段階をこのように分かりやすい表現にしています。
■学習の第1段階 無意識的無能力
知らないことを認識していない
■学習の第2段階 意識的無能力
知っているけどできない
このレベルを「ギア セカンド」
■学習の第3段階 意識的有能力
やり方を知っていてできる
(意識すればできる)
このレベルを「ギア サード」
■学習の第4段階 無意識的有能力
考えなくてもできる(無意識でできる)
このレベルを「ギア フォース」
■学習の第5段階
考えなくてもできることを、意識レベルで人に教えられるレベル
このレベルを「ギア フィフス」
これは鶏と卵の問題と一緒です
どちらが先でも同じことなんです。
目標を達成したから、お金持ちになったというのも事実なら、
お金持ちになったから、目標が達成できたのも事実です。
どちらも大切な要素ですが、目標の立て方で達成するかしないかが変わってきます。
大きな目標がお金持ちになることであれば、その中間に中目標、小目標を置くことで
達成し易くなります。
今の自分と目標との差を埋めていけば目標に達成するのは分かりますが、なかなか
難しいのも事実です。
どうやったら、その差は埋まって行くのでしょう?
まずその差がとれくらいあるかをはっきりさせることが大切です。
そして行動し続けること!
その差をどんどん埋めて行くモチベーションが大切です。
◆アウトカム達成までのステップ・バイ・ステップのノウハウ
◆そのステップを登りきるモチベーション
この二つをクリアできればあなたはお金持ちと呼ばれます。
さてここでもしあなたにギアフォース の人が指導してくれたらどうでしょう。
先に学んでいる先輩から学ぶことができたら、成功の鍵を手に入れたも同然です。
その指導を受けながら、
まず意識することから始めましょう。
成功や目標達成が意識できれば、
ギアセカンドです。
次にやり方を学んで、成功にフォーカスできれば
ギアサード
そして黙っていても目標に向かって行動し続けることができたら
ギアフォース
最初意識したことが 行動になり、経験を重ね、それが習慣となり、癖となって行きます。。
プログラミングを使いこなしているということです。
こうなれば無意識的有能力と呼ばれ、ギア フォースのレベルといえます。
いつのまにか人に教えるまでになり
ギアフィフスとなったら、成功はもう目の前です。
ニューロ言語プログラミングは、いまのうちなたの状態と目標の状態との差を明確化するのに役立ちます。
そして、ステップ・バイ・ステップを進むために役立つツールです。
ニューロ言語プログラミングのレベルをギアフィフスにするためにたくさんの経験を重ねていきましょう!
あやめ
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