Webライターのレオです。
ずいぶん昔の事ですけど、中学高校とソフトテニス部に入っていました。
田舎なので、テニスコートなんて近くにないし、その時初めてソフトテニスと言うものに触れたわけです。
初めはソフトテニスの入門編みたいな本を買って熟読するというのが、新入部員に課せられた宿題でした。
で、本を読んでいくと自分もできるような気がして、やってみるんです。
結果は・・・もちろん初めはラケットも満足に振れません。
ちゃんとラケットの中心にボールを当てるのも段階があるんですね。
筋トレで筋肉を作り、正しいフォームで素振りができるようになったら、徐々に体の使い方を学んで体に教え込みます。
ボールがどこに来るのかを計算して（実際は感覚ですが）真ん中に当てるように何度も何度も感覚を覚えます。
それぞれの段階で上手な先輩の身体の動かし方などを観察し真似します。
そうしてやっとボールが飛ぶようになるのです。
成功している人をモデリングしても成功する人と成功しない人がいます。
なぜでしょう？
成功しない人
大成功をした人をモデリングすることにより、今の自分との差が大きすぎることが原因で挫折することがあります。
成功したいから成功した人をモデリングしているのに、成功を邪魔されている感じがするというジレンマ、この状態をダブルバインド（二重拘束）と言います。
ダブルバインド・・・ブレーキを踏みながらアクセルを踏んでいる状態で、前に進まないのに力だけ消費して疲れ切っている状態。
本に書かれていることが今の自分から見るとすごすぎるので、今の自分の現状に合っていない、と言うことが原因の1つです。
解決方法
モデリング成功の階段を作ること
今の自分に合ったことをモデリングして、次のレベルに到達したら次のレベルにあったことをモデリングする。
現状→1レベル→2レベル→3レベル・・・・→大成功！
このように一つ一つ階段を上るように進んでいくことです。
成功哲学や自己啓発で情報が入ってきた時、「すごい！でも私にはできそうもない。。」これはあなたの無意識からの知らせです。今のレベルに対して合っていないと教えてくれています。
そのお知らせを受け取ったら
・我慢して、頑張ってレベルが合うまで突き進む。
到達まで時間がかかる。達成感がある。
・今のレベルに合ったことを見つけて、次のレベルになるまで階段を登っていく。
スピード成功できる。
現実的なモデリング成功の階段
インターネット収入を学ぶ教材や塾のサロンなど、成功を目指している人たちが集まる環境に身を置く。
今の自分より少し先の先輩をモデリング。
自分がそこに到達したら、さらにその先の先輩をモデリングする、というように順番にモデリングしていきます。
これがスムーズに成功できる秘訣です。
あなたもその環境に身を置き、環境を活かしてスピード成功しましょう！
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レオ
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