前回のSIRIUSご紹介の記事では、
初心者にとって、
やさしいて使いやすいソフトであるにもかかわらず、
プロ並みの仕上がりが期待できますよー
とご紹介させていただました。
今回はデザイン力のお話です。
全テンプレートリニュアル
初心者にとっては、どのようにサイトのデザインは
まずは最初の関門。
最新バージョンのSIRIUSは
標準搭載されている全てのテンプレートを
1から制作しなおし、大幅なリニューアルを遂げました。
全部、制作しなおしたということは、
もっともっと、よいものをという
制作者の意気込みが感じられますね。
テンプレートだけではなく、
ヘッダー画像も新規に269枚も追加されました!
レスポンシブ対応
Webサイトを何で見ますか?
ビジネスはやはりパソコンですが、
最近ではタブレットを持っている営業の方や
店頭でもタブレットを使って説明されているシーンも
見かけられます。
個人使用ではやはり、スマホでしょうか。
場所を問わず、移動中のバスや電車のなか、
カフェなどではほとんどの方がスマホをみています。
レスポンシブとは、どんな大きさの画面でも見やすく、
使いやすいWebサイトにするために必要なものです。
つまり、同じサイトでも、
パソコンでもスマホでもタブレットでも
その媒体にあったデザインでなければなりません。
大幅リニュアルされたSIRIUSの全テンプレートは
PC、タブレット、スマートフォンの各デバイス毎に
最適化された状態で、サイトを表示させることが可能です。
1つのHTML(Webサイトに載せる情報)で配信し、
CSS(情報の大きさや位置など表示の指定)は
デバイスごとに用意して表示を変えさせます。
内容は全て同じですが見せ方が違うということです。
むずかしそうに聞こえるかもしれませんが、
テンプレートで、レスポンシブが
考慮されているのですから、
悩まないでサクサク作れそうですね。
同じHTMLでもパソコンでは2列に設定した
コンテンツが、小さな画面のスマホ・タブレットの1列に
表示するなんていう複雑な設定も簡単に作れます。
パソコン画面
コンテンツA | コンテンツB |
スマホ・タブレット画面
コンテンツA |
コンテンツB |
デザインモード大幅リニュアル
実際のサイトの表示を確認しながら
コンテンツを編集できる「デザインモード」。
テーブルや、ボックス、吹き出し、
ボタンリンクなど、SIRIUS内で
利用するパーツのほぼ全てが、
デザインモード上から追加できるようになっています。
今回バージョンアップで更に使いやすくなりました。
デザインモードを利用することで、
HTMLタグが分からなくても様々なコンテンツが
作れるようになっていますが、
タグが分かるようになると、
更にサイト作成の幅が広がります。
この新しいデザインモードを通じて、
HTMLタグをご自身で学習すれば、
サイト完成の満足度が増すこと
間違いありません。
SIRIUSを使ってみたいとおもったら
こちらから
↓↓↓↓↓↓
ちゃい夢
最新記事 by ちゃい夢 (全て見る)
- 天赦日~こよみのうえで最強の吉日 - 2020年8月30日
- 成功するひと成功しない人の差は?? - 2019年9月28日
- サイト作成にツールは必要?? - 2019年9月19日