WEBライターのちゃい夢です。
赤ちゃんは、特別に教えたわけでもなく、
ハイハイから立って歩くようになります。
立って歩くというアウトカム(結果、成果)が
設定さるということですね。
甥っ子が、まだ立てなかったとき、
両手をついてお尻を持ち上げて
一生懸命立とうとする様子をみて
「早く歩きたいんだろうなぁ」と
微笑ましく思えたときがあります。
アウトカム達成(立って歩く)の為に、
何度失敗しても、立って歩けるまで、
挑戦していました。
わたしたちはこどものころから
アウトカムを達成することを
備わっていたということですね。
人生は失敗と成功の繰り返し。
失敗することのほうが多いかもしれません。
そのため失敗することを恐れて、
決意できないということも経験があるでしょう。。
失敗した自分が恥ずかしいという理由で、
決意を避け、
ただ行動を受動意的に選択することがあります。
失敗は苦しむことではなく、
失敗を成功のリソースとしなければなりません。
能動的に決意をして取り組んだ結果の失敗は、
成功の役立つリソースになります。
改善の為のフィードバックとして
取り扱うことができるからです。
行動の結果を分析して、
それを改善の為のフィードバックとします。
行動の結果が良くても悪くても、
成功のリソースとなるということです。
最初の1回を回し始めて、
アウトカムを達成するまで回し続けるだけです。
受動的で、消極的に取り組んだ結果の失敗は、
何度も同じ過ちを繰り返す悪循環に入り込みやすいです。
同じ事をして違う結果を求めることは、
自分の精神を弱めます。
成功の道とは、アウトカムを設定し、
その達成の為にPDCAサイクルを回すことです。
Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)
T.O.T.Eモデルで取り組んでもいいです。
Test(テスト)→Operate(操作)→
Test(テスト)→ Exit(出口)
設定したゴールに達するまで、テストと操作を
繰り返えします。
子どものころ、無意識に立ち上がり、歩くという
アウトカムを達成していたように
「成功」というアウトカムに向けて、
まずは、行動しましょう。
そして役立つビリーフをセットしましょう。
ニューロ言語プログラミングでは
・ビリーフチェンジ
・過去の履歴の書き換え
・個人履歴の書き換え
・迅速な恐怖症の変更
を学びます。
ワーク化されていて、誰でも学び活用可能です。
また、ニューロ言語プログラミングは、
モデリングをする為のツールでもあります。
結果がでるプログラムをモデリングすれば、
他の人も同じ結果を出せます。
成功に役立つビリーフをインストールして
スピード成功しましょう!
ますは行動から!!!
ちゃい夢
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