失敗は成功のもと。私が「ブログ書けない病」から抜け出せた理由は?

こんばんは。ちびっ子3人を育てながら美容師しているwebライターのミニーです。

私は今、アドセンスのブログを育て中です。
ブログを立ち上げてアドセンスに通るまでは割合、サクッと記事を書けたのですが、実はその後、記事を更新するのにめっちゃ苦戦しました…。

 

 

アドセンスに通るまでの記事をサクサク書けた理由は、細かいことを気にしないで、書きたいことを書きたい順に書いていたからです。

「ワードプレスのブログは初めはあまりアクセスが来ない」って聞いていたし、難しいことは深く考えず、「とりあえず書けるだけ書いてみた」という感じです。

 

アドセンスに通ってから、時々チャリンと成果が入ってくるのが嬉しくて、「自分のブログをたくさんの人に読んでほしい欲」が出てきました。
ブログ初心者なりに、サーチコンソールやアナリティクスの数字を見方を勉強して、「このキーワードが検索されているのだな、このキーワードの記事を書こう」「「2000文字以上の記事を書かなくちゃ」なんて思うわけです。

 

しかし、サーチコンソールを見ると、私のブログで良く調べられているキーワード、結構マニアック(汗)。

 

「このテーマの記事を、キーワードを変えて掘り下げて書くのは難しい…。」なんて思ってしまったら、記事を書く手が止まってしまいました。頑張っても1か月に2記事書くのがやっとという感じになってしまいました。
当初の予定では3か月で100記事を目指す予定でしたが、1年半かけてまだ67記事しか書けていません…。

 

ただ、記事は増やせていないけれど、チャリンの成果が入って来ているか、サーチコンソールやアナリティクスの数字のチェックだけは毎日していました。
統計を見て発見したことは、難しいことを考えていないで書いた記事でも良く読まれているし、そこから成果も生まれているのですよね。

要は、検索で入って来てくれた人が、他の記事も読んでくれていたようなのです。ブログの記事を検索されるのはもちろん大事ですが、検索で入ってきた人が、そのほかの色々な記事を読んでくれれば、PVを上げることができます!

 

「ブログ初心者の練習用のブログだから、始めはうまくいかなくても、ブログを読んでもらえるように、色々試してみれば良いのだ」、と気がつきました。

 

「失敗は成功のもと」なのです。

記事を書いてみて、周囲の反応を見ながら、少しずつ言葉や内容を、よりふさわしいものに変えていけば良いのです。

 

 

このことを、ニューロ言語プログラミングでは次のように表現しています。

◆失敗はない、ただフィードバックがあるだけ

◆問題、制限とは、チャンスととらえることができる

◆うまくいかなかったら、別のことを試してみる。うまくいくまで

◆何も選択しないよりも、何かを選択したほうが良い

◆人は必要なリソースは既に備わっている

 

行動をしなければ、成功することはありません。アウトプットないところに成果なし、なのです。
記事を書かなかったら、アドセンスでのチャリンはないのです。

ニューロ言語プログラミングの勉強をして,加速成功していきたいですね。

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みにー

みにー

夢見る国からきたwebライター[みにー]です。 信じている言葉は「あなたの人生はバラ色です」。 東京生まれ、東京育ちの本業は美容師です。 「楽しいことはないかな?」ってあちこち探して歩くのが大好き! 美味しいものを食べたり、散歩したり、子供と遊んだり。 毎日わくわくしていたい。 運動は苦手なくせに思いつきで行動するときのフットワークはめっちゃ軽いです。 楽しい夢に向かって、毎日驀進中!
NLP

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