成功するためには知っておきたい、たった一つのこと

こんばんは。ちびっ子3人を育てながら美容師しているwebライターのミニーです。

 

突然ですが、今月の私の目標の一つは、「このwebマガジンの記事を15記事書く」ことです。

webライターデビューしてから1年半経ちますが、今まで1か月で15記事を書いたことがまだなかったので、今月チャレンジしてみることにしました。

というのも、先月末に、このwebマガジンに投稿した記事数が100記事を超えたのです!半分超えて終わりが見えてきたので、ようやくやる気が湧いてきました。

 

 

逆に言えば、100記事超えて、終わりが見えるようになるまで、なかなかエンジンがかかりませんでした…。
「どうしても記事を書けない」「めんどくさいものを避けて、もっと楽なものないかな?」なんて色々と違うものに手を出したくなったりして、危険な状態の時もありました。

 

成功への道を歩いているはずなのに、進むのが苦しいなんて、嫌なアンカリングしちゃってました。
「記事を書くのは遅いし、隙間時間もなかなか取れないし」なんて、できない理由ばかり思い浮かび、「今日はいいや・・・」なんて行動を止める言葉が頭によぎりました。

「できない今の自分」と、「できる未来の自分」とのラポールがうまく取れていなかったので、「できる未来の自分」を想像するのですが、心のどこかで「どうせできっこない」と思ってしまっていたのです。

 

 

しかし、ある時、ふと、自分が成功への道を進むのが苦しい理由に気がつきました。

「ライティングスキルなんてもともとないのに、キーワード選定能力なんてまだないのに、始めから完璧な記事を目指そうとするから苦しいのだ」って。

 

私の理想とする「できる未来の自分」は、「できない今の自分」からは、会話できないくらいかなり遠い場所にいました。
「アクセスや難しいことは考えず、とにかく記事を書き、数を練習することができれば良し」という風に理想のハードルを少し下げました。

 

つまり「できる未来の自分」が「できない今の自分」にペーシングしたら、会話できるようになり、ラポールを築くことができるようになったのです。

 

 

成功したいとき、理想はとても大きなものを掲げがちですが、そこへ向かっていくにはかなり大きなパワーを必要とします。

成功のための第一歩はなるべく小さくすることです。
人は自分が確実にできると思えることは簡単に始められますが、イメージできないことに対しては、一歩を踏み出すには躊躇するからです。

 

行動できたら自分で自分を褒め、ご褒美を上げましょう。そうすることで、「行動すること」に快の感情が紐づくからです。

 

人には【快を求め】【痛みを避ける】特性があるので、これをすれば、成功できるようになりますよ!

 

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みにー

みにー

夢見る国からきたwebライター[みにー]です。 信じている言葉は「あなたの人生はバラ色です」。 東京生まれ、東京育ちの本業は美容師です。 「楽しいことはないかな?」ってあちこち探して歩くのが大好き! 美味しいものを食べたり、散歩したり、子供と遊んだり。 毎日わくわくしていたい。 運動は苦手なくせに思いつきで行動するときのフットワークはめっちゃ軽いです。 楽しい夢に向かって、毎日驀進中!

成功するためには知っておきたい、たった一つのこと」への2件のフィードバック

  1. なぎさ より:

    ミニーさん、素敵な記事ですね‼️
    自分でハードルを上げてしまって、自分自信を苦しくさせてしまう時って、ありますよね‼️

    1. みにー みにー より:

      なぎささん、コメントありがとうございます。自分のハードル、自分にしかわからないので、前に進めなければこっそり片付けちゃえば良いのですね。

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