こんにちは。
相手に何かを伝えるためや、さらに文章によって相手に行動を起こしてもらいたい時、「心を動かく文章」を書く力が必要になります。
「心を動かく文章」というとかなり難しく感じるかもしれませんが、、、
実のところ相手の心を動かすのに、文章力はいりません。
そもそも文章を書く目的は、
相手の心を動かし、結果を出すために書くこと
だとすれば、、、
得たい結果を手にするため必要なのは、文章力ではありません。
「心を動かく文章」を書くために必要なのは、
文章を書き始める前の準備です。
文章は、全体の構成を作ってから→表現します。
白紙の用紙や画面に打ち込む前に、まずは全体の構成を決めます。
この構成を作るとき、7つの共感スイッチを意識します。
①ゴールを明確にする
②相手のハッピーを想像する
③相手に望む行動を決める
④相手のネガティブな感情を想像する
⑤ストーリーを作る
⑥論理×感情×オリジナリティーを加える
⑦自分の世界観を描く
この7つの共感スイッチを意識して、文章の構成を決めていきます。
構成は、読み手の“共感”を生み出すものです。
その“共感”とは、読み手(相手)のハッピーと書き手(自分)のハッピーが重なる部分です。
次の10ステップでチャートを作りましょう。1ステップを30秒で答えていくと5分で出来ます!
①文章を書くゴールを設定する
②読み手はこの文章を読んだポジティブなセリフは?
③②のセリフを言ってる人のポジティブな感情は?
④ポジティブな状態になった読み手に取って欲しい行動は?
⑤④の読み手にどんな言葉がけをする?
⑥③のポジティブな感情と真逆の感情は?
⑦⑥のネガティブな感情を持った人のセリフは?
⑧ネガティブな感情を作り出している原因は?
⑨ネガティブな状態に対してどんな言葉をかける?
⑩この文章のテーマを一言で言うと?タイトルは?
この10ステップで書き出したものを、つないでいきます。
文章を書き始める前に、この準備をするだけでスラスラと読み手が共感する文章を書けるようになります。
↓↓↓
こちらの本では、共感を生み出す文章を“エンパシーライティング”と紹介しています。
文章の構成を決める“エンパシーチャート”の作り方についても、分かりやすく解説されています。
文章で結果を出したい!という人の強い味方です。
↓↓↓「エンパシーチャートの作り方」下の画像をクリックすると確認できます↓↓↓
ミラ
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こんにちは(^.^)/
はげましのコメントありがとうございました(__)
心がほっこりなりました。
私も「心を動かく文書」を書けるようになって、バイトなんかクビになっても痛くもかゆくもないほど稼いでみます!
応援して帰りま~す(^o^)/