成功哲学や自己啓発の分野では

「信じるから、目標やビジョンを現実化できる」 と言われることが多いです

 

 ですが、ついつい

「信じさせてくれるなら、あなたの教えていることをやってもいいよ」　と

何故か上から目線になってしまいがちです

 

そう

私もその一人でした

 

でも

この姿勢は、間違っていました

 

 

まずは、あなたが

信じることから始まります

 

信じるからこそ、

その戦略やノウハウを徹底して実践してゆくことができる

 

 

では、

「目標を達成する」とは、どのような事なのでしょうか

 

・正しい方法で

・目標達成するまでの量をやりきること

 

このように定義してみます

 

こうした場合、

人の10倍も20倍もやっても、目標に近づかないということは

やり方が間違っていたのだな、という判断ができます

 

 

そこで、違う方法を取り入れてみることにします

 

仮に二度目においても正しい方法でなかったとしても

諦めない限り、

いずれ正しい方法に巡り合うでしょう

 

あとは、目標達成するまでの量をこなすだけ

 

 そう

このやり切る勢いを作る原動力となるのは、

その方法をどれだけ

『信じられているのか』　と言うことになります

 

 

 

さらに

「信じるから、目標やビジョンを現実化できる」　という観念を

他の視点からも考えてみましょう

 

 

過去の成功体験からの影響　や、

社会通念　のような、

いわば暗黙の了解レベルの概念から影響を受けて、

信じ込んでいる場合も多いように感じています

 

信じ込むこと＝信念

 

信念とは、

「それが正しいと固く信じる心」

 

別の表現をすると

「固く信じて疑わない心

行動の基礎となる態度」　などでしょうか

 

感覚として

【確信】　を感じられるレベルの考え

と捉えることもできます

 

 

「私には、●●ができた」という経験がある場合、

結果を疑わず

【確信】　を容易に感じることができますよね

 

また、社会として

「●●はしてはいけない」　という社会通念に影響を受け続け、

「私は●●しない。●●なんてできない」　と

信念のレベルで考えていることもあります

 

 

あなたが

「成功して、お金持ちになる」

 

ということを目指している場合、

重要になるのは

それが

当然に

自分にできることなんだ！　と信じられているかどうかです

 

信じることで見えてくる事があります

 

その見えてくる事の中に、

目標を達成する為に役立つ

適切な戦略（ストラテジー）の情報があります

 

 

成功に向けて進む中で、

失敗したと感じたり、挫折したり、

不安や恐怖、自信の欠如を感じることがあります

 

「どうせ、できっこない…」

 

その考えが心の中で成長して、

やる気を食いつぶすことがあります

 

これではせっかくの努力も実を結んでくれません

 

 

自分の成功を信じて、できることをする

 

 

信じる考えにエネルギーを与え続け、

信念を強化してゆく

 

この思考回路が

本当にとても大切です

  

 

例えば、

 

「私は億を稼いで、

お金持ちになって豊かな人生を手に入れる！」　と考え

達成したいのであれば、

まずは

 

信じること

 

 

億を稼ぐ方は実際には、たくさんいます

 

「他の人にでもできるのなら、自分にも当然できる。

やり方しだい！そのやり方を見つかれば良いだけ！」

 

このぐらいのことが自然と浮かぶほど、

疑いなく、

自分の成功を

自分自身を信じましょう

 

 

 

 

喉が渇き、

水が飲めない時間が長くなれば、どうなりますか？

 

水を飲みたくてどうしようもなくなってきますよね

 

水が飲めない状態が続きすぎると、

水を飲むことを渇望するレベルまで到達してゆきます

 

 

願望、渇望するレベルになるのは、

当然だと思っているものが手に入らないからでもあります

 

 

そのぐらいのレベルで、目標達成状態を求めている方は、

成功に向けて当然に動きますし、

成功するまでの行動をとるパワーも持ち合わせています

 

そうです 

あなたも

「億を稼ぐんだ！」　という大きな目標を設定したのなら、

コミットする為に出来ることをしてゆきましょう

 

構えてしまう必要はありません

 

• 『信じる』為に出来ることをする

 

• 『信じる』考えにエネルギーを与え続け、強化につながることをする

 

 

たくさんの方法がありますし、

あなたに合う合わないということもあるでしょう

 

まずは、とにかく

「大丈夫！私にはできる！！」　と

確固たる感覚を持てるまでやり続けること

 

 

その為に、どんな行動が思い浮かびますか？

 

 

・目標を紙に書いて、毎日、見る、読む

 

・心理術スキル、テクニックを使って信じることを強化する

 

・成功哲学、自己啓発を毎日勉強する。毎日、合間時間にオーディオ学習する

 

・成功を目指す人たちと交流する

 

・成功している人の情報に触れる

 

・自己暗示する

 

・成功はできるものだと感じされてくれる人達がいる環境に身を置く

 

・成功に向かって行動したら、自分を褒め、ねぎらい、行動を強化

　成功して当然だと感じるだけの大量行動をしていく

 

 

他にも、

「信じるためにできること」

「信じる考えにエネルギーを与え続け、強化につながること」があれば、

どんどん考えてください

 

そして、

信じるために試してみてください

 

そしてさらに、

その信念を強化してゆくために

日々、その作業を継続してください

 

自分の成功を【疑う心】

 

に心を支配されてしまわないように、

信念の強化をして確固たる感覚を感じましょうね

 

 

そして、成功に向けて大量行動すれば、

おのずと成功の道は切り開けます

 

 

トーマス・エジソンは、

電球を一般普及される為に大量の行動をしました

 

成功までに１万回実験したと言われています

 

 

成功できると信じることで、大量行動することができます

 

何度も同じことを繰り返しても結果がでないのであれば、

柔軟に別のやり方を試してみる

 

「手に入れられると信じた結果に到達すること」　に焦点を当てましょう！

 

 

 

 

ニューロ言語プログラミングには、こんな考え方があります

 

 

●うまくいかなかったら、別のことを試してみる

設定した目標（アウトカム）を達成するまで、行動するだけです！

 

●目標達成の為に、すべての人は必要な資源（リソース）をすでに持っている

あなたが今、ここで学習をしているということは、

「学習することができる」というリソースをもっています

目標達成に必要なスキルは学習をして手に入れれば良いのです

必要な物を手に入れるのに必要な事を学習すれば良いのです

 

 

●誰かに出来ることなら、自分にもできる

誰かに出来ることなら、他の人もできる

あなたにもできる

その戦略や「どのように」ということが重要です

モデリングしましょう！

 

 

 

１万回失敗して成功したエジソンですが、このことについて、以下の発言をしたとされています

 

「１万回も失敗したそうですが、苦労しましたね」と言われたとき、

 

「失敗ではない。うまくいかない方法を一万通り発見しただけだ」と回答したと言われています

 

ウィットに富んだ素敵な回答ですよね

 このような発言からも信念の強さが伺えます

 

これも

「ニューロ言語プログラミング」　の考え方

に当てはまるものがあります

 

 

●失敗は存在しない、ただフィードバックがあるだけ

何かの結果は何かを達成している。

ただ、そのフレームの中では「失敗」と意味づけできるというだけ。

別の場面では「失敗」以外の意味づけも成される。

 

他にも「失敗」ではなく「経験」「学習のステップ」など捉えることを変える事も可能です。

 

 

 

これらのニューロ言語プログラミングの考え方が、

あなたの信念レベルで信じられるようになれば、

あなたの成功を加速化するのに役立つことは間違いないでしょう！

 

 いかがでしたか？

まずはできることから

一歩を踏み出すことが大切です

それが

あなたの「信じる」ことの強化につながって

成功への架け橋となります

 

あなたが最速で成功を手にすることができますように

 

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