こんにちは。ミニーです。
先日、パソコン用のプリンターが壊れてしまって、新しいものを買いました。
しかし、パソコンが来たタイミングがとても忙しい時で、他にやらないといけないことがたくさんあり、プリンターをすぐに使う必要も無かったので、箱に入れたまま、しばらくそのまま放置していました…。（苦笑）
その時は、「パソコンとプリンターの接続なんて簡単にできる」って思っていたんです。
しかし、ibsaのオフ会の前日の夜になって、「そうだ、名刺をプリントアウトしなくちゃ！」なんて思いたち、いざ作業を始めてみたら、私の古いVISTAでは新しいプリンターと接続できない！ということが判明…。
慌ててミニパソコンとの接続を試みたのですが、WiｰFi接続の調子が悪く、途中までしか繋がらなくて、セットアップが完了できず、印刷できないという非常事態に！
結局オフ会までにはパソコンとプリンターの接続が終わらなくて、名刺はスマホとセブンイレブンのコピー機で印刷はできたのですが、オフ会の翌日にディズニーランドに行く予定があり、チケットをプリントアウトしないといけなかったので、パソコンとプリンターの接続というミッションをコンプリートしないといけなくなりました。（苦笑）
<テスト１> ミニパソコンとプリンターをケーブルで接続してみる。
↓
<結果>セットアップに付属されるアプリ??のデータが重いらしく、ミニパソコンが途中でフリーズ。
↓
<考察>とりあえず、今回は違うパソコンを使ってみる！
<テスト２> 夫のパソコンを借りてWi-Fi接続してみる。
↓
<結果>やはり電波状況が悪いらしく読み込めない。
↓
<考察>ケーブル使うしかない
<テスト３> 夫のパソコンを借りてケーブルに接続してみる。
↓
<結果>成功！時間はかかったけれどセットアップに付属されるアプリも無事読みこめて、印刷可能に！
パソコンとプリンターを接続するだけで3時間以上もかけて、こんなにトライ＆エラーを繰り返し、自分の機械操作能力の低さにがっかりもしながら、これはNLPの【目標達成のためのT.O.T.Eモデル】だな、と思ったのでした。
目標達成のためのT.O.T.Eモデルとは
目標達成のためのT.O.T.Eモデルとは、Test（テスト）- Operate（操作）- Test（テスト）- Exit（出口）のことです。
設定したゴールに達するまで、テストと操作を繰り返せばいい、ということなんです。
そのことを、NLPではこんな風に表現します。
◆失敗はない、ただフィードバックがあるだけ
◆問題、制限とは、チャンスととらえることができる
◆うまくいかなかったら、別のことを試してみる。うまくいくまで
◆何も選択しないよりも、何かを選択したほうが良い
◆人は必要なリソースは既に備わっている
こういった考え方を自分の考え方のフィルターにすると、あなたも成功するのに役立ちますよ！
私のプリンターも、あきらめないでトライ＆エラーを繰り返したおかげで、ディズニーチケットをプリントアウトすることができました。
買ったチケットもプリンターも無駄にしないで済んで良かったです♪
NLPを学んでいて良かったです。
みにー
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アメブロにコメントをいただいたあゆママです。
目標達成のためのT.O.T.Eモデルは初めて聞いた言葉です。
素敵な考え方を教えてくださってありがとうございました。
今までのことを振り返ってみると確かに仕事のできる人はT.O.T.Eモデルを実践している方々ですよね。このモデルのことは知らなくても、知らず知らずに実行していらっしゃるんでしょうが・・・。
こんにちは。あゆママさん、コメントありがとうございます。小さい子が歩けるようになったり、言葉を話せるようになる時から、T.O.T.Eモデルを使っているのですよね。もちろん、そんな名前は知らないですけどね。大人になるにつれて、だんだん挑戦すること、それに伴って失敗をすることに怖さを感じるようになり、そんな時にこのモデルを使うと、前に進めるようになるかもしれませんね。
マサルです。
みにーさん自分の体験談を上手に繋げるて相手に伝わりますね
これでひとつ勉強に成りました。
マサルさん、コメントありがとうございます。
リライト+体験談を30分以内で書くという目標で記事を書いてみましたよ。数稽古ですね。