こんにちは。ちょこぶです。

 

ラポールって聞いたことありますか？

ラポールとは、信頼関係が築けた状態です。

 

コーチングのときの、コーチとクライアントの関係性

コンサルティングのときの、コンサルタントとクライアントの関係

 

コーチングやコンサルティングのセッションがうまくいくためには、ラポールの状態が作られ、維持できていることが大切になります。

ラポールは２者間の関係性を表していますが、今日は自分とラポールをとる話をしていきます。

 

成功するには、自分とのラポールが大きな要因になっています。

成功するかしないかは、わずかな差に過ぎません。

そのわずかな差には、自分とのラポールが存在しています。

成功に重要な要素は・・・

自分とのラポールです。

 

自分とのラポールとは

「過去～今現在の自分」と「成功を手に入れる未来を描く今の自分」

この２者間で、ラポール状態を作ることです。

 

「過去～今現在の自分」と「成功を手に入れる未来を描く今の自分」の２者間が

WIN-WINの関係になり、ラポール状態になると、成功は当然のものとなります。

 

成功に至る変化のパターンは、大きく分けると２つです。

・インパクトの強さ×回数による変化

・セルフイメージが変化することで無理なく変われるとき

 

自分の頭に浮かぶ言葉、、脳内対話をキャリブレーションして、自分の内部対話の癖をつかむことで、次に意識して対話に変化を与えることができます。

 

「もう少しポジティブな発言が増えると結果が変わるかもしれない？」

そう感じるかもしれないですよね。

 

内部対話の傾向が変わると、セルフイメージにも影響が与えられます。

 

「過去～今現在の自分」と「成功を手に入れる未来を描く今の自分」

この２者間の交渉がどのようになると成功への道を進めるでしょうか？

 

現状維持の「過去～今現在の自分」が、改革派の「成功を手に入れる未来を描く今の自分」にリーディング（誘導）され、お互いに協力して成功への改革を実行します。

リーディングがうまくいくには、リードする人が、相手とのラポールを作り、ラポール状態になっていることが重要になります。

ラポールになるためには、ペーシング（相手とペースを合わせる）することが有効です。

どうやって、「過去～今現在の自分」と「成功を手に入れる未来を描く今の自分」でラポールをするか簡単に書きだしますね。

 

「成功を手に入れる未来を描く今の自分」が、「過去～今現在の自分」とペースを合わせ、認めます

↓

ラポールが取れたら

↓

リーディングして、一緒に変化します。

リーディングしてラポール状態を作っていくのに必要なものがあります。

それが・・・

キャリブレーション（観察）力です。

自分とのラポールに向け、最初は脳内対話、内部対話のキャリブレーションをしてみましょう。

 

内部対話のキャリブレーション練習の方法です。

 

「成功を手に入れる未来を描く今の自分」が

『私は今から、インターネットで収益を上げて成功したいんだ！そのためにまずスカイプでコーチングを受けて行動を起こすんだ！』と自分の頭の中に投げかけます。

「過去～今現在の自分」はなんて答えますか？

このように内部対話がスタートします。

この時に自分の内部対話の傾向を観察します。

自分で、脳内で独り言を言いながら、同時に観察します。

同時が難しければ、脳内発言を書きだしてもいいし、声に出して録音してもいいです。

 

自分の脳内会話はどんな傾向か？

ポジティブな発言とネガティブな発言の割合は？

ポジティブな発言の強さは？

ネガティブな発言の強さは？

 

成功に向けて歩むということに対して、やらない言い訳や引き止める理由がどのくらいありますか？

こんな感じで、キャリブレーション練習を積んでいきます。

「成功を手に入れる未来を描く今の自分」が成功に向けた発言をしたら、「過去～今現在の自分」はどんな対話を始めるのか？

傾向をつかむと、ペーシングするヒントが出てきます。

傾向をつかみ、ペーシングをするとラポール状態を作りやすくなります。

ラポール状態になれば、リーディングして変化させられます。

「過去～今現在の自分」と「成功を手に入れる未来を描く今の自分」でタッグを組んで成功への旅に出ましょう！

 

いきなりタッグを組んで出かけるのは・・・ですよね。

成功を手に入れるための第一歩にこれをおススメします。

無料なので、手にしてみて下さい。