【苦手意識】を乗り越える方法とは

「長い文章を書くのは思い浮かばないから、苦手…」

「細かい作業は間違えるから苦手…」

「パソコン操作、難しくて苦手…」

誰しも、【苦手意識】を持つことはありますが、はじめに【苦手意識】を持っているものって、なかなかやる気がおきませんよね。

「さあ、これからインターネットビジネスを始めよう!」と思ったとしても、「パソコンが苦手で作業が苦痛」では、始められません。しかし、作業自体は、パソコンに慣れていけばできるようになるはずなので、【苦手意識】がなくなれば良いのです。

【苦手意識】を乗り越える方法なんて、あるのでしょうか?

 

【苦手意識】を乗り越える方法

【苦手意識】とはどこから来ているのでしょうか?

「パソコンをいじっていたら、突然画面がフリーズして固まってしまった!」とか、「間違ったボタンを押したら書いていた記事がきえてしまった!」という過去の失敗の記憶の積み重ねや、「これから必要な勉強の山の高さを見上げて、想像したらうんざりしてしまった…」など、苦手意識は【心の中でのイメージ】から生まれます。

過去の経験は変えられない、と思いがちですが、過去の経験の記憶やイメージは、実は変えることができます。

 

人の記憶や印象をイメージとして思い浮かべたり、描写するには、「視覚的な情報」、「聴覚的な情報」、「体感覚的な情報」に、さまざまな要素を伴います。

  • 視覚で言えば、明かるさ、色合い、鮮明さなど。明るい映像である場合もあれば、暗い映像を思い浮かべる場合もあります。
  • 聴覚で言えば、音量、音色、リズム、速さなど。
  • 体感覚で言えば、強度、重さ、温度、固さなど。

こういったものをサブモダリティ(従属要素)と呼びます。

 

成功の邪魔になる苦手意識やネガティブなイメージを乗り越えるには、まず、行動が成功したときのイメージ、あるいは、その行動がうまくいって嬉しくなっている気持ちを思い描きます。

行動がうまくいって、成果(報酬)が発生した時には、

「どんな映像が見えているか」

どんな音が聞こえているか?「自分の心拍数」「呼吸の速さ」

暑いか、寒いかなど、なるべく具体的に想像します。

その映像や音声を調整できるツマミやレバーがあるとして、思い浮かべた場面の明るさをもっと明るいイメージした時に、印象の違いを感じてみます。

また、うまくいかなかったときの過去の記憶も、5感を使って思い出してみます。ツマミやレバーを動かして、その時聞こえた音量を小さくしたり、抱いたネガティブな感情をリフレーミングして、なるべくポジティブに表現するように心がけます。

 

サブモダリティに変化を与えたことにより【イメージのもつ印象】が影響を受け、内容によっては実際の行動にも影響が出ます。

このことをNLPでは【サブモダリティチェンジ】と言います。

想像や頭の中で考えるワークで、苦手意識が薄れて、その行動を今すぐやりたい!もっとやりたい!そんな風に思えたら、成功が加速されますよね。

 

まとめ

あなたの成功の邪魔になる苦手意識やネガティブなイメージは、イメージや記憶の操作をすることで軽減することができます。

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みにー

みにー

夢見る国からきたwebライター[みにー]です。 信じている言葉は「あなたの人生はバラ色です」。 東京生まれ、東京育ちの本業は美容師です。 「楽しいことはないかな?」ってあちこち探して歩くのが大好き! 美味しいものを食べたり、散歩したり、子供と遊んだり。 毎日わくわくしていたい。 運動は苦手なくせに思いつきで行動するときのフットワークはめっちゃ軽いです。 楽しい夢に向かって、毎日驀進中!
NLP

【苦手意識】を乗り越える方法とは」への2件のフィードバック

  1. マッキー より:

    |´-`)チラッ
    超久しぶりにミニー先生の記事を読んだ気がしますわ
    メンタルブロックを乗り越えた先に成功がみえますよね

  2. としこ より:

    お楽しみ様です!
    みにーさんの記事は、相変わらずわかりやすく、素敵ですね♡
    流れるままに読ませていただきました!
    ありがとうございます!!
    私もたくさん学んで前進いたしますね(^ ^)

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