赤ちゃんの発達のためにあなたのできること

間もなく2018年も折り返しです。

一日一日がとても早く感じますが、あなたはいかがですか?

ほかほか…つやつや…あったか…ほっこり…ごはん大好きWEBライター@ごんたママです。

私の子供は、今年で22歳になる男の子が一人います。

 

子育て中のお母さん、今一番の悩みは何ですか?

私の子供が赤ちゃんの頃の一番の悩みは「子供の発達」でした。

首のすわりも、明日から5か月という4か月の最後の日にやっとすわりました。

そうしたら、あっという間に「寝返り」をするようになり、順調に行くのかと思えばハイハイをしない、「これがハイハイ?」というようなただ両手をついて頭も付けておしりを持ち上げるだけ・・・

「なんかこの子、変じゃないかな?」と感じました。

こういったことは、日々赤ちゃんの世話をしているお母さんは敏感です。

後から振り返ったら「なあんだ、そんなことか~」となることかも知れませんが、当時は本当に心配なものです。

しかも、すぐそばに育児の先輩である親がいてくれればまた違うのでしょうけど、現代社会のように核家族であり、少子高齢化であったりすると、周囲に頼れる人が誰もいなくて孤立してしまうということはよくあることです。

もし、子供さんの発育に不安、心配事があるなら、まずは小児科医、児童精神科医、保健師、発達障害者支援センター(各都道府県と政令指定都市に1か所設置)などに相談しましょう。

そういった一歩を踏み出すことで、さらなる道が開けてきます。

自治体で行ってる「親子カフェ」「親子で楽しむリトミック」など、最近では本当にかなり工夫されているように感じます。

そういったものに積極的に参加して同じような育児仲間を見つけるのも良い方法です。

しかし、「出ていくのはちょっと・・・」と思われるならこんな教材を日々の生活に取り入れられてはいかがでしょう。

 

0歳赤ちゃんの発達あそび100

この「0歳赤ちゃんの発達あそび100」は「知育あそび、運動あそび、情緒あそび」と種類が豊富で親子で楽しみながら自宅でできるというのがお勧めのポイントです。

0歳の赤ちゃんと一緒に外出できる機会も必要ですが、通わなくても、自宅で無理なくできるというのがまずは楽で良いですよね。

また、これは大切なことですが、この教材を使ったからといって必ず成長の遅れが取り戻せるというものではありません。

成長には個人差があり、何らかの原因で成長が難しい場合もあるのです。

しかし、こういった教材を取り入れることで、笑顔が増え、確実に親子関係は良くなるということは言えます。

不安や心配事でつらい子育てにせず、親子が笑顔でいられる生活をされることはお互いにしあわせなことですよね。

気になったらぜひ、見てみてくださいね。

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ごんたママ

ごんたママ

1963年10月26日広島市で生まれる。 生まれつきの内斜視&弱視のため、幼稚園入園前より眼科通いする。 当時内斜視は手術で治るとされるも、「見かけより実質重視」という父の考えで手術せず。 しかし、そのことが幼稚園から学齢期、容姿のいじめの原因となりトラウマとなる。 「一芸に秀でれば嫁のもらい手くらいある」が父の口癖であったため、幼少期から大好きなピアノの練習に打ち込む生活をする。 また、父方の祖父母と同居していたため、祖父母の影響も大きく受ける。特に祖母から「これからの時代は女性でも自立しなきゃね!」と、私の音楽と勉強の後押しをしてくれる。 高校生の時、整形外科医の叔父の話に感動して医療の道を志す。大学では歯学を勉強し歯科医師となり「障害者歯科」を専攻し大学病院勤務の後結婚。一人息子に発達障害(自閉症)があるも、大学病院時代の経験を活かし育児に専念し現在に至る。

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